心理師 juneberry’s blog

読みたい本が見つかる

時代なのか 格好悪いくらいのやる気が羨ましい

f:id:juneberry-miyatomo:20210708060040j:plainやる気は、本当に体からですね。

昨日は、疲れてゆっくり寝ました。
少しやる気も取り戻しました。

今日は、やる気のブレーキ。

私の中高生時代公立の学校だったのですが
学校での学年集会などで、先生が言っていた言葉として

「無気力」

という言葉がありました。
「あなたたちの年代は無気力だ…」と。

当時はあまり、気にしてはいなかったのですが
だんだんと無意識のうちに、そうでないといけないような…

やる気を出していると、周りから見て格好悪いような
友達にバカにされる気がしていたことを、思い出します。

それが影響したのか、どうかは分かりませんが
私は 大人になってからも、高校生の学園ドラマが大好きです。

最近はあまり見ていないですが
昔なら例えば「海外ものだとビバリーヒルズ高校白書
(基本的に、海外もの大好きです、他もありましたが題名を忘れました)

プロポーズ大作戦」「ノブタ…」「「学校の階段」そのほか色々…

特に、外国ドラマが好きな理由は
すごい事件が起こる、ということでなく
日常的な内容が多いこと、が大きいかな、と思います。

自分もそんなことがしたかった(ワイワイという意味)、羨ましい。

中高生時代に「無気力」を演じていたように
大人になってから、すごく感じました。

だから、今やりたいことをやって
それを、補っているようなところもある気がします。

小説を読むときも、実は、高校生の推理ものなんかは
大好きなんですよ。

息子たちを見ていると
中学生になっても(公立でも)
周りの目を気にせず、みんなやりたいことを
やっているように、感じました。

私の中高時代のような、一生懸命やっているのが格好悪いとか
やる気があるのが恥ずかしいという感じがなくて
格好悪いくらい、頑張っていて
羨ましく思ったことがありました。

これは時代なのか、私の育った環境が変わっていたのかは
分かりませんが…。

 

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子どもの心 それぞれのやる気レバー

f:id:juneberry-miyatomo:20210706210449j:plainやる気のレバー、悩ましいです… 

特に、子育て期は悩ましかったです。

うちには2人の息子がいるのですが
できなかったら、違うモノを探す長男
(やる気なしにしか見えなかった…)

できなかったら、できるようになりたい次男
(やる気ありに見える)

子育てをして、はじめて
人はそれぞれ、やる気の発火点が違うことに
気づかされました。

長男が、子どもの頃には
どうしても、怠けているように感じられて
どうしても、理解ができなかったんです…

私自身の子どもの頃
勉強がしたかったのに、音楽ばかりやらされていて…
子どもは勉強がしたいだろう、という私の思い込みから
子どもに勉強をさせていました。

長男は勉強させたけど、嫌がりました。
次男は、自分から好きで勉強しているように見えていますが
深読みをしたら、それは上の子が叱られているのを見ていたから?
と考えたこともあります。

こういうことを、本人に聞くと
「違う」自分で決めていると言われそうですが…
それは、聞けていません。

2週間ほど前だったか
息子たちと、ストレングスファインダーの話になって
次男がまず受けて、その結果を見ていると
長男も受けたくなって
結局、高3生と大2生の息子、2人ともが
ストレングスファインダーの質問?を受けました。

私は、この子たち何が強みなんだろう?と
結果とても興味津々でした。
あまり覚えていないけど
楽天的な長男はやっぱり、ポジティブ、コミュニケーション、調和性
なんかが上位だったように覚えています。

真面目な次男は、回復思考1位、これは私と同だったので
ビックリしました。
2位以下は、結構違っていました。

これだけ違えば、好きなモノもやる気も違うはずと
本当に思いました。

 

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やる気なし無気力と。やる気の空回りは焦りから…?

f:id:juneberry-miyatomo:20210705214452j:plain私は、二面性があって 

やる気があるモノと、そうでないモノの差が
とても大きいような、気がします。

だから「やる気」は、基本的にはない方です。
高校生くらいの頃は「無気力な年代だ」と
よく言われていた気がします。
まさに無気力が基本かも。

でも、やりたいことにはやる気がいっぱい出るので
あまり困ったことはないです。
あと、やっておいた方がいいことも
将来の自分を考えたら…と思うと
一定のやる気が出ます。
だから、時間割引率低い、ドルコスト平均法大好きです。

それも、時間割引率高い人が多いと聞くと
また、俄然、今のうちにと思って、やる気が出ますね。

朝起きられない時、学生時代のバイトでは
「今日働いたら〇〇〇〇円もらえる」と思うと
スッと起きられたのですが
卒業して、働き出すと有給休暇というものがよぎって
「行っても行かなくても、お給料が変わらないなら
有給とりたいな…」
という思考になったりしていた時もありました。

やる気の空回りで思い出したことは
次男の中学受験の頃のこと…。

次男は、とても真面目で
児童会の会長をやったりしながら
地域の小学校では、できる方でした。

受験のために大手の塾に通い出し
また、学年が上がるにつれて、どんどん賢い子が入ってきて

みなさん、超難関を狙っているので
なかなか授業も難しく、塾では成績も振るわ無くなってきました。

でも「寝る以外は勉強」
と言われた言葉を、しっかりと守って
ハチマキ巻いて、頑張っていました。

毎回のテストや模試等で
理想の自分と、現実の自分とのギャップにも
気づいていたと思いますが
気持ちばかり焦っている様子は、わかりました。
やる気の空回りのように感じます。

あの時、何がしてあげられたのかはわからないけど
(志望校選び、もう少し何とかできたのか…)
最終的に、希望していたところに行けなかったという事実だけが
小6の次男にのしかかり
希望ではないけれど合格した、滑り止めの学校の入学式で
涙をにじませていたのを思い出すと
今でも、ウルウルしてしまします。

そんな次男も、高校3年生になりました。
サッカー部の部長をしていたらしく(最近知りました)
今年、大学受験。
もう6年経ったかと思うと、成長したな、と感じます。

「最近、できなくても、悔しいとか思わへんようになってきてん
昔は、ちょっとできひんかったら、悔しかったのにな…」

と、こないだ言ってきました。

「それは、勉強ができないことと、感情とが別になったんと違う?」
「平常心でできる方が力がでるらしいよ」

と、わかったようなことを適当に返しました。
真偽は、よく分かりませんが
気持ちだけが、空回りしていたあの頃は
そのせいで、持っている力すべてを
出せなかったのではないか、とも思います。

もし、6年前のあの頃に戻っても
なんて声をかけてあげたらいいのかは、まだ分からないですが
この6年で、成長したことだけは明らかな事実ですね。
よかったです。

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言語力は収入につながる 基本的にはあまり喋りたくない私、結構仕事で頑張っているかも…

f:id:juneberry-miyatomo:20210704061239j:plain言語が自分の収入につながる

考えていなかったですが、確かに
日本語語能力、必要必要ですね。
非言語能力も含めてです。

嫌なこと、思い出しましたが
私の近くにいるサイコパス的な人は
話の言語能力が、とても長けています。

攻撃性や人を踏み台にすることなど、なければ
とても話が上手で、面白い人です。
(残念ながら、文章はあんまりです)

「寡黙な人」と昨日の投稿で使った時にも
人狼ゲームのこと、よぎりました。
実は、私「人狼ゲーム」苦手です。
いつも勝間さんが、「寡黙はダメだ」と言われているので
ゲームの時は、頑張って発言します。

人狼ゲーム」は、何度かやっただけですが
その時には、気合を入れて頑張って発言するので
負けないです。
でも、めちゃくちゃドキドキします。

ホントに、ただのゲームなんですが
あのウソをついている感が、私、ちょっと苦手なんです…

でも、人狼ゲームと社内政治を考えると
「社内政治、私は苦手…」と思っていたけど
プライベートとは分けて、頑張ってコミュニケーションをとっているので
(ベラベラ喋るわけではないです)
確かに職場でも、あまり支障がないんですね。

だけど、頑張ってコミュニケーションをとることは
心理的に苦手感がある…ということなんです。

 

社内政治は、イエスマンになるようなイメージがありましたが

こういうコミュニケーションを、社内政治というのなら
誰とでも、つながれるように
確かに、その人に合わせたチャンネルを持っていますね。

あと、仕事で人と話している時、例えば会議等で
話している相手が、あるキーワードをメモする瞬間があります。

何人かが、ある瞬間に揃ってメモっていると

「そこ?」

と思ことがあるけれど
その人にとっては「そこ」メモるとこなんですね。

キーワードがしっかりしていると
抽象的な話よりも、単純に文字化しやすく分かりやすくて
そのキーワードを拾うみたいな、感じです。

こちらが、それほど意図していなかった言葉も
相手にとっては「これ大切」と思える時
話しながら「そこか〜」と思ったりします。
いいんですよ、別に。
新規採用の若い人なんかは、特に多いかな。

でも、自分が一番伝えたいことと
相手が大事だと思ったことが若干ずれて受け取られている…?
みたいな感じがありますね。

だから、やっぱり
大切なことは、何度でも繰り返して
相手がメモるくらいにしないと、ダメだなと、思いました。

 

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抽象的な会話好きだった屁理屈言いの小学生

f:id:juneberry-miyatomo:20210703102550j:plain具体的と、抽象的を考えると

自分の書いている内容は、抽象的だなと
初めて気づきました。(あまり気づいてなかったです)

思っていることを書いていると
抽象的な内容ばかりのように思います。
抽象的好きだったんだ…
確かに、モヤモヤと考えてることって抽象的なんですね。

小学生の頃から、ずっとやり取りのある友だちが
1人だけいるのですが
彼女とは、いつも抽象的な内容を話していました。

「あの子の考え方はどうだ」とか
「親の考え方は…」みたいな

普段、すごく仲がいいわけではなかったのですが
子どもの屁理屈を並べて、それを深めていく。
また、それがお互い毒舌で、抽象から抽象
そして妄想も入ってきて、小学生の頃は楽しかったんです。

中学2年生前に、岡山に引っ越したけれど
お互いに春休み、夏休みには行き来し
大学では彼女が関西に戻ってきて、続いていました。
どこか、気があってたんでしょうね。

今も関西にいるので、年に1回くらい会って
「あの頃の私らは、憎たらしい子どもやったな」とか
「あんな子ども、いややわ」とか言いながらも

最近の社会の動向についてなど(笑)を抽象的な視点で
あーだこーだという話になります。

この子どもの頃から変わらない
その屁理屈感を持ったままの視点が
お互い成長なく、今でもまだまだ楽しいです。

抽象的なことを、言語化していく、言語化の大切さ

少しわかったような気がします。

もしかしたら、投稿で私が気持ちが浄化されたように感じるのは

子どもの頃の出来事や、今まで自分では分かっていなかった

色々モヤモヤした想いを言語化することで自分の中にある抽象的な(モヤモヤ)を自分自身で理解しているから、ということなんですよね。

言語化することってすごいと思います。

 

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言葉の伝わりから仲間を見つける

f:id:juneberry-miyatomo:20210702201316j:plain自分なりの解釈。

トラブルが起こる時には、だいたい
無意識で、自分に都合のいい解釈をしていることが原因ですね…
プライベートでも、仕事でもです。

一度で通じなくて当たり前で、複数回言うこと、ホントに大切です。
複数回言っても、通じないことは日常ザラです。

逆に、1回言ったことの意味を理解してくれる人
さらに、その奥にある意味が、言ってないのに通じる人。
そういう人って、たまにいるんですが
見つけると、自分でもビックリします。
そして、昨日の共感ではないけれど、嬉しい。

嬉しいつながりで

「よくわかりました」とか
「そう思ってたんです」とか
フィードバックしてくれる人も、嬉しいけれど 

わざわざ、フィードバック返してくれないけど
言ったことを、理解している人は

寡黙で、感覚一緒という、私にとって、まれに見る仲間感。
年齢性別関係なく、伝わるのとは別の意味でとても嬉しいです。
 
そう言う感覚が、一緒の人って
同じ経験があるのか、体験があるのか
そもそもの育ちなのか…
とてもその人に、興味が湧きます。 

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コアな気持の共感欲求があるかも

f:id:juneberry-miyatomo:20210701210943j:plain私は日本語が上手くなりたいと思っています。 

自分の気持ちをちゃんと伝えたい
という気持ちが強いんですが
なぜ、そんな風に考えているのかな…
今まで、あまり自分の思っていることが
伝わらなかったのかな
なんてぼーっと思い巡らしました。

私の勝手な「ネイティブスピーカー」という
言葉のイメージは
もちろん、英語のネイティブからなんですが
文化的なことも合わさって
気持ちを伝えるのが、上手そうに感じます。

勝手なイメージで気持ちまで上手く話せる感じがあります。

日本では、どこか気持ちを言わない方がいい、察しなさい…
みたいな雰囲気が、もともとあって
余計に、気持ちを上手く伝えられないのかも知れないですね。

私は自分の気持ち知りたいところと
自分と同じ感覚をもった人に「そうそう」と言ってほしい。
共感してほしい。
これも、コアな承認欲求なのかな…と思ったりしました。

 

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言語でネガティブをポジティブに変換する

言い方が上手い人
言い回しがいいな、と思う人には

私が苦手とする場面を想定して
「こんなことを伝える時には、何て言っていますか?」
と聞いて教えてもらいます。

そしてマネをすると、だいたい上手くいくというか
自分にも、自信がもてる気がします。

まず、気持ちが大切です。

私が思う表現が上手い人は
ネガティブな言葉を使わずに
その雰囲気を、上手く伝えることができる人です。

例えば
ある人を「変わっている人だな…」と思う時。
ちょっとマイナスのイメージがある場合に
「独特な…」とか
「特性のある」(これはちょっと微妙かも知れないですが)とか
あまり、ネガティブにならない
けれども知っている人には分かるような表現をされます。

「古い体質」という組織のマイナスを表現する時に
これは、あるあるかもしれないですが
「伝統的な」とか
「クラッシックな」(これはちょっと遊びが入っていますね)とか
使い分けて、誰が聞いても
それほど嫌な気持ちがしないような
言い回しをされています。

相手の気持ちを考えて、言語を上手く使う人
最高ですね。
ネガティブな言葉をポジティブな言葉へ

変換する人に、私は憧れますね。

 

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言葉が上滑りしないように、気持ちを入れて話す

f:id:juneberry-miyatomo:20210629220020j:plain人と話す機会が増えると 

思考が早くなったように思います。
書くことでも、思考が早くなったように感じています。

私も、主婦で家に居てた頃よりも
働き出してから、言葉を発する機会が上がりました。
これもひとつの訓練だな、と実感します。

ただ、言葉が出てくるようになると
言葉が上滑りしないように
必ず、自分の気持ちを入れて話すようにしています。
仕事で、組織としてやっていると
特に、やってもらいたいことを伝える時には
言葉が上滑りしないように、自分の気持ちを大切にしています。

今の上司は、いろいろ言うことが上手です。
淀みなく話せるのは、うらやましく思いますが
言葉として、理論として、文章にするには
とてもいいんですが
心に入ってこない…気がしています。

これは、人によるかも知れないですね…

 

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  • #50代
  • #言語力
  • #上滑り

考えを言語として自分の外へ出すと、浄化された気持ちになる

f:id:juneberry-miyatomo:20210628222950j:plain
投稿してアウトプットできるようになって 

気持ちを表現できて
自分の中の、モヤモヤが減ってきました。

昨年、投稿するまで
まったく、アウトプットしたことなかったんですが
やっているうちに
子どもの頃から、思っていることや
考えていることは、たくさんあったんだな…と気づきました。

うれしいこととか、小さい頃のこととか触発されて
書きたいことはいっぱい出てきます。
(でも、たまに出てこない日もあります)

特に、嫌な思い出は
私の中に、マグマのように溜まっているようで
体験として書くことは、思っていることを書くよりも
時間がかかります。

私一人の思いは、書くのが簡単です。
でも、相手がやったことなどを
わかりやすく表現するのは
とっても、頭を使う気がします。
そこに当時の気持ちを入れると、さらに難しいです。

でも、出してしまうと、とても楽です。

言葉にして、それを外へ出してしまうと
私は、浄化されたような気持ちになっています。

だから、毎日投稿できる場があることは
ありがたいです。
これからも、少しずつ出して行きますね。

 

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1週間で固まった気持ち しっかりと休み余裕をつくる

f:id:juneberry-miyatomo:20210627061617j:plain今日は、私の独り言のような宣言的な内容です。

機能不全家庭という言葉は、大人になって知りましたが
私も子どもの頃は、家族の非言語情報を読み取ってしまって
苦労してしまっていました。
そして、それが大人になって私のデフォルトで
心理的安全性がない状態でも
自分では、気づきにくいように感じます。 

今週「休む」と言うことを考えて
自分で文字にしてみて、客観視できて良かったです。
1週間、無意識でも意識の中でも「休む」が頭にあって
(ちょうど、仕事が非常に忙しくて)

今の私の働き方はおかしいと、やっと思えました。

勤務先が、車で42キロくらい、高速では45キロ
片道1時間半と遠くて
最終的には、睡眠時間が減らされることになっています。

それをクリアするため対処療法的に
ホテルに連泊したり
運転中、ウトウトした時に安全なように、車に乗り換えたりしましたが
やっぱり、根本的に見直さないとダメだな…と
やっと思いました。

車を変える、ホテルに泊まる…から連泊する…など
対処方法も少しずつ、エスカレートしてきているので
私も家族も、それがだんだんと普通になって
「今週もお母さんホテル?」みたいに
あまり何も感じなくなっていました。

でも、昨日のサポメで
「ムリ、ムリ、ムリ、ムリ、無理です」
と言った職場の彼女様子を書いてみて
私も、まだ勝手にムリだと思っていることがあるよね…
と自分のことにも映りました。

管理職になると、勤務先の希望が言えなくなるのですが
叶わないかも知れないけれど
まず、上司に言ってみようという気持ちが湧いてきました。
私の健康を守れるのは、私だけだから…と
今、強く思っています。

健康に関して、優先順位高いハズなんですが
日々の生活に追われて、狭い世界にいると
見えなくなっていたことでした…

今の上司はトップダウン的な考え方で
基本的には、考え方は違いますが
仕事内容自体は、嫌ではないですし
それこそ、パフォーマンスは出していると思いますので

その内容が、叶うかどうかはわからないですが
とりあえずの意見としては、聞いてもらえると思っています。(たぶん)

私はすぐに、組織としてとか、人事とか、しがらみとか
いろいろなことに、頭がいってしまいますが

まずは、自分の健康について、自分の休息について、考えることって
私しかできないことだなと、今週、気づかせてもらいました。
(当たり前のことなんですけどね…)

どういう形であっても、きっと数年後には
「あの時言ってよかった」と思える結果になっていると思います。

夏季休暇前くらいに「上司に話してみよう」と気持ちが固まりました。

歳をとってきて、身体がキツいと思う水準が下がってきたと思いますが
やっぱり本音では、体力的に無理したくないです。

 

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外の世界に意識を飛ばして、やり過ごす

 

f:id:juneberry-miyatomo:20210626113715j:plain

以前、投稿したのですが

若い頃に、仕事に集中しすぎて
「私でなければできない仕事がある」と言う思い込みから
頑張りすぎて、体調を崩し入院することになったことがありました。

そこからは、思い込んで頑張ることはしないように
「テキトーに」を合言葉にやってきました。

だけど、実質はやっぱり私、頑張っているんですね。

家庭でも夫に「リミッターが外れてる」と言われるように

「テキトーに」と口では言っているけど
家庭でも、職場でも、側から見ると頑張っているように
見えていると思います。

それって、やっぱり頑張っているのかな・・・?

その時の私の気持ちは「私がやらないと…」
昔と変わってない…(◞‸◟)

私がやらないと 何なんだろう?
えらいことになる…えらいことって?
何を恐れて頑張ってるんでしょうか。
これは、自分への問いです。

今週は、仕事がとっても忙しくて
本当に、マルチタスクで、単純なこなせる仕事と
そこに急に舞い込んでくる人間関係が絡んだものと…
自分のペースで進まないことが多くて
まず、単に時間がかかって。

頑張ってはないつもりだけど
だんだんと、視野が狭くなってきていました。
警報が鳴っています。

そう言う時の自衛策は
外の世界に、意識を飛ばすことです。
だから、しんどい時こそ、投稿する、投稿したいんです。
(先週は、それもできない日も…)

昨日の職場からの帰る時の話ですが
昨年、一緒に仕事をしていた若い子(30代くらいの女性)と
偶然、廊下で会って、遅くなったついでに
立ち話が始まりました。
お互い、仕事で疲れていたので話したかったのだと思います。

彼女も、今かなり疲れていて
私は自宅が遠いので、帰るのが遅い日は互助会の補助のあるホテルに
1000円で泊まっている話をすると
「リフレッシュできそう」ととても嬉しそうに聞いてくれました。
彼女はとても優しいんです。私は癒されます。
(でも、こういう時には気を遣ってくれていそうで
用心深い私としては、彼女が気を遣ってくれてそうで、信用できないのですが)

でも「私も泊まってリフレッシュしてみようかな…」と言っていた言葉は
独身の彼女にとって、仕事が忙しいと
それが生活のすべてになってしまうので
若い頃の私とダブって、それは本当に大切だな
と思って聞いていました。

彼女との話でも、今の職場がすべてだと思わなくていいよ
と言う話をしながら
そして、それを自分にも言い聞かせていました。

そう言う彼女も、同じ業界の外の世界についてよく知っているので

「この職場以外に、そう言う外の世界にネットワークがあってよかった」

職場で、理不尽なことがあったり、しんどくなったりしたら
外の人たちと、話をするとリフレッシュできる…と。

また、違う業界とコラボしているような集まりにも、彼女は参加していて
そう言うところに興味があって、今のキャリアを活かしながらやりたいことが…
と、思いがけない話もしてくれて

本当に、しっかりとしていて、人間的にも芯のある彼女なので

「あなたなら、それ立ち上げられるよ」と言いましたが

「ムリ、ムリ、ムリ、ムリ、無理です!!」

「私はそこで支える側でいいんです」と言われ
あなたなら、Eじゃなくてもいけるよ、と思いましたが

そうか、こう言う感じだったな…
マインドブロックがあるんやな…と改めて実感しました。

無意識に頑張ってしまっている時には
外の世界に意識を飛ばしてリセットする…

昨夜、彼女との別れ際には
「意識を外に飛ばしとこう」と言う話になりました。

 

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休憩とパフォーマンスとを一緒に考える

f:id:juneberry-miyatomo:20210625231219j:plain確かに、パフォーマンスがちゃんとあるから

休憩が認められる感じありますね。
職場で文句を言われないのは
パフォーマンスがあるからだと。
納得できます。

ただ、私の職場ではパフォーマンス出していない人の主張も
なかなかのものです…
ま、いいです。

家でも夫はいつも

「ちょっと小休止」と独り言のように言って、休憩します。

うちは、色々な変遷を辿って
今は、家事分担がまぁまぁあるので
家事をするのを、小休止している間に
私がその家事をしてしまうことが多いので
文句を言われないよう、私に対する言葉です。

微妙な線ですが
最後までやり遂げるのであれば、それもありですね。
「休む技術」では私よりも、かなり先を行っています。

夫は私とは性格が正反対で
夫はいつも休憩しながら、見方を変えると
力を温存することが上手いです。
(何を目的に力を温存しているのかは不明ですが…)

だから、夫から見ると私は
「リミッターが外れている」と見えるらしいです。

私から見ると
夫のリミッター、制限される値が低すぎる…って感じで
それぞれの、感覚が異なって
それが今まで、いろんな面で大きな問題となってきました。

そんな時、いつも私は
夫が「やってくれない…」みたいな思いを持っていましたが
ま、小休止も含めてパフォーマンスが上がればそれもありですね。

実績というところで?ですが
私も、何でもかんでも、その時にやり切る、というのではなくて
少し夫を見習ってもいいかも、と思いました。

 

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予定を何も入れない生産的休息を過ごす

f:id:juneberry-miyatomo:20210624213541j:plainこれは、私の罪悪感を拭ってくれました。

私は、睡眠負債が多いのか
休みの日は寝ている割合がとても多いです。

そして眠っているのも気持ちいいのですが
ゴロゴロしながら、考えているのも好きです。
でも、考えているだけだと
どんどんと考えが巡ってしまうので

しかも、それがネガティブな考えだと
ドツボにはまってしまうので
ノートなど紙に書くようにしています。
記録というのではなくて
同じところを回るのを避けるためです。

中高生の頃に、これを考え出しました。
悪いことばかり考えるので、落ち込んでしまうので
それを書いたら整理できると思って
紙に書いて、自分で理解する…みたいな感じでやっていました。

私は「内省」が3位と高かったと思うのですが
それって、昔からなんでしょうね。

紙に、やりたいことや、先のこととか
頭に浮かんだことを書きながら
過ごしていました…大した内容ではないですが
なかなかの高校生ですね。

「生産的休息」

最近は本当に布団の中でゴロゴロできるのが
幸せでしたが、やっぱり罪悪感があったので
この言葉に救われました。
よかったんですね^^

 

 

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集中して仕事をするとやめられない

f:id:juneberry-miyatomo:20210622215158j:plain休憩をとるのは、どちらかというと苦手です。 

キリが良くないから
終わりを決めるのが難しいです。

エアークローゼットの中に 
「見つける」というのがあります。
自分の好みをスタイリストの方に
知っていただく、という感じのもので
いいなと思ったものをお気に入りに入れる…
これは終わりがないので、やり続けると
ひたすら、やり続けてしまいます。
これは「やめる」ができないのかな。
これって、先週の話ですね…

仕事や勉強で集中していることを
やめるのも苦手です。
スマホの通知が来ても、なかなか動けないです…

でも、休憩をとることを、考える時間を作ると思うと
少しできるような気がしてきました。

1日の仕事の中でスケジューリングできそうです。
オフィシャルじゃないから
自分でできそうな感じがあります。

毎日の仕事は、本当に舞い込んでくる仕事対処が多くて
本当にマルチタスクだな、と思います。
自分の仕事が進まないストレスもあります。
でも、全部脇に置いて
自分でこっそりと休憩を作るっていいかも
と思えました。

本当に、できるかどうかはわからないけど
考えるとちょっと楽しいです。

 

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