心理師 juneberry’s blog

読みたい本が見つかる

私は人付き合いが得意なのか、苦手なのか

自分一人で行えることって、小さいし
限られていますね。

以前、軽トラが必要な時があって
「軽トラ」「軽トラ」と呟いていると
「〇〇さんは、お家農家やから、軽トラ持ってるよ」と
教えてくれた人が、いました。

5月に、新しく知った
とてもいい歯医者さんは、勝間塾のつながりから
ご本人には、お会いしたことはないのですが
Facebookで、発信されていたので
そこから、繋がることができました。

こういうことは
一人では探しきれなくて、あり得ないことなので
本当に、ありがたいですね。

あと
自分で能動的にするっていうこと。
職場では、半分仕事で、半分ボランティア的に、企画したり、能動的な人付き合いしていますが
プライベートでは、ほぼ、やらないです。

だから、仲のいい人たちには
私から誘わない、言い出さないから
誘ってほしい…絶対行くから、と
ワガママを言っています。

私は、仕事とプライベートとの人付き合いの仕方がまったく違うんで
仕事で人付き合いが、立て込んでくると
疲れることがあるんだと思いました。

 

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人付き合いを考えてみて、私はどこで人気者になる?

f:id:juneberry-miyatomo:20210717083951j:plain人気者になるという言葉を聞いて

いろいろなことが頭を巡りました。

私が人付き合い得意だけど、疲れるわけが
わかった気がしました。

大学卒業後、証券会社で営業をしていましたが
リテール(個人客の)営業なので
新人教育でも、誰にでも好かれるように
ファンをつくるように、と上司から言われたように覚えてます。

基本的に、一対一で、人とお話するのは好きだったので
それほど苦にはなりませんでした。

そこから数字を出さないといけないのが
利用しているように感じられて、嫌でしたね。

だから、感じのいい人になって
何時間でも、お話を聞くことは得意です。
でも、これは仕事の中のことであって

この手法と、プライベートでの人付き合いの仕方は
同じにすると、とても疲れます。
だから、プライベートではあまり

「感じのいい雰囲気を出したくないな…なんか仕事みたいだから」
(嘘をついているところがあるので)

と思ってしまいます。
これは、まだ自分の中でも、あまり解決していなくて
今も、揺れることがあります。

でも、職場での社内政治を考えると
感じよく振る舞うこと、人気者になる風のことはできるので
とりあえずは、やりますが
心の中にモヤッとこれでいいのかな…という
まだ割り切れていない気持ちがありますね。


たまに、元上司の退職後に職場以外でお見かけすると
人格に魅力があった、上司の周りには
たくさんの人が集まっています。

職場での人付き合いの中にも、
忙しい中、ていねいに人と向き合われていた人は
上司という肩書きがなくなっても
人としてつながっていたいと思われる人になっています。

また、この人は上司だから言うことを聞いているけど
そうでなかったら…と思う上司もいます。

 

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そりが合わないわけじゃないんだけど…合う人と合わない人

f:id:juneberry-miyatomo:20210713214017j:plain昨夜、ちょうど夫ともめました。 

と、書くと、そりが合わないみたいですが
そう言うことでは、ないのですが

どうも「予定」という言葉の使い方が、違ってて
ま、言葉の定義が違うんだから、そりゃもめますよ…

という感じで。

ただ、仕方ないかな…と言う感じ、にもなって
どっちが正しいとかなると、ややこしいので
(どっちも自分が正しいと思っているから)
ま、いろんな人がいるわ、みたいな…

若い人がこれ読むと
夢のない夫婦生活みたいに思われて
夢を壊しているようで、嫌なんですが
ま、これも事実なんです。

職場では、悪口の井戸端会議系は苦手です。
その場から、離れます。

これは、数年前に教わったのですが
嫌な気持ちがする時には、物理的にその場から離れる。
当たり前の人には、当たり前のことだと思いますが
私はそれまでは、じっとそこで仕事をしていました。

「そういう時には、トイレでも何でも
その場を離れればいいねん」

と教えてくれた人がいました。

有効活用しています。
そう言う悪口を聞かないと、楽です。

刺激を避けるっていうことなんですかね。

私の横にいるサイコパス女子。
さすがに、その場限りの言語力には長けていて
人付き合いも、さすが権力のある人を見極めて
上手いこと働いています。

そして、最近の手法は
私は、彼女よりも立場が上になるのですが
彼女が気に入らないことがあると
私に話を振ってきて、それに返した言葉を
(大したこと言っていなくても)

この私が、怒っていた系

に利用されていたことが判明。

「自分じゃないけれども、〇〇さんが…」と
理由にして、自分の思い通りに事を進めるために
上手いこと、利用されていました。

それも、周りからの確かめが来て
バレるのですが、バレても上手いこと言いますから
怖いものなしです。
サイコパス恐るべし。

逆もまたしかりで
私でも彼女に惑わされるので、気をつけないとダメです。

 

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人付き合いと心は別なのかな…

 

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人に頼むこと、どちらかというと苦手です。 

私は頼まれたら嬉しいのに、ね。

よくよく考えると、小さい頃の経験
嫌な顔をされる経験かな。

自分と他人とは違うこと
これは、身をもって小さい頃からよく分かっていましたね。
だからか、社会人になって

「なんであの人は!!!」と
怒っている人や、憤っている人を見ると

そんなの、みんな考え方は違うんだから…と
サラッと、全くの他人事です。

人付き合いは、得意な方だと思うけれど
無理して、自分をつくっているところでもあって
嫌な感じがします。

それは、気にしなくていいのか
みんなそうなのか
スキルと言うなら、気にしなくていいのかな。

なんか、心がついて行ってない感じがして…。

 

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やる気というよりも、ねばならないが強い私

f:id:juneberry-miyatomo:20210711100532j:plain


私は、自己肯定感が低いせいか

基本的には

「ありがとう」

にとても弱いです。

自分が、役立っている感があると
「やる気スイッチ」が入って
異常なドーパミンが出ます。

頼られる、役に立つこと、が
私の、やる気スイッチであることは
間違いないのですが
間違った方向へ行かないように気をつけないと
ハードワークになってしまうことも
一応気づいています…

仕事も報酬があるので、できることですね。

今週、1週間考えて気づいたことは

私は、自分の中で
やる気はなくても「ねばならない」
という気持ちが、とても強いことを感じました。

だから、もしやる気が起きなくても
それは、自分の中ではあまり関係なくて

1度決めたことは「ねばならない」という義務のような
気力でやってきていた気がしています。

やる気くらいの方が、依存しなくていいのかも…と思いました。

もう少し、頭柔らかくしたいですね。

 

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やる気がある方がいいわけではない時は、節約するといい

f:id:juneberry-miyatomo:20210710080521j:plain結局、やる気が必要ということは

慣れていなくて、頑張らないとできない時が多い
ということ。

やる気を節約する、ということ
初めて考えました。

確かに
やる気がなくても、パフォーマンスが出せる時って
そのことに対して、自分に余裕があって
楽にできる場合で

成果を出すことを、ゴールとすると

本当に、自分に不足しているものを
補うことが一番大事なことなんですね。

やる気って、あった方がいい
「やる気を出しなさい」みたいな
やる気がないとダメ、みたいな思い込み
ありました。

成果、という点から考えると
やる気は、なくてもいい場合もあるし

今までの私の経験からも
それほど意気込まなくても達成できる時は
自分でも、とても楽で、そして心地いいです。

自動運転です。

やる気がなくても、達成できるような
環境や構造、システム作りを生活の中に入れて
ルーティーンになれば、楽ですね。

「やる気の節約」っていう考え方
すぐに構えてしまう、私にとって
いいことだな、と思いました。

 

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組織の中でのやる気を保持は、直属の上司にかかっている!?

f:id:juneberry-miyatomo:20210709054120j:plainやる気って、見えないから

やったことに対するフィードバックが返ってくると
やる気が、少し続きやすいように思ってます。

仕事では
一般的には、できていないことを指摘されることが多いですが

普通にできていることを
評価する(フィードバックを返すという意味)ことも
たまには必要だ、と思っています。

どこかで聞いた話ですが

誰が社長をやっているか、ということは
多くの人には、実際はあまり影響がなくて

一番、影響を与えているのは
直属の上司が誰なのか、ということだ、とのこと。

本当に、そのとおりだと思っています。

結局は
直属の上司が、どう考えていて
どう評価してくれるのか

その上司と、人間関係はうまくいっているか、どうか。

それが
一番のやる気につながるな、と思っています。

毎日、働いている中に
仕事に対して、同じ感覚を持っている人が周りにいる環境は
それが、とても小さなことであっても
とても幸せだと思います。

そういう小さいことが、組織の中でやる気を保てる力になると思っています。

 

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時代なのか 格好悪いくらいのやる気が羨ましい

f:id:juneberry-miyatomo:20210708060040j:plainやる気は、本当に体からですね。

昨日は、疲れてゆっくり寝ました。
少しやる気も取り戻しました。

今日は、やる気のブレーキ。

私の中高生時代公立の学校だったのですが
学校での学年集会などで、先生が言っていた言葉として

「無気力」

という言葉がありました。
「あなたたちの年代は無気力だ…」と。

当時はあまり、気にしてはいなかったのですが
だんだんと無意識のうちに、そうでないといけないような…

やる気を出していると、周りから見て格好悪いような
友達にバカにされる気がしていたことを、思い出します。

それが影響したのか、どうかは分かりませんが
私は 大人になってからも、高校生の学園ドラマが大好きです。

最近はあまり見ていないですが
昔なら例えば「海外ものだとビバリーヒルズ高校白書
(基本的に、海外もの大好きです、他もありましたが題名を忘れました)

プロポーズ大作戦」「ノブタ…」「「学校の階段」そのほか色々…

特に、外国ドラマが好きな理由は
すごい事件が起こる、ということでなく
日常的な内容が多いこと、が大きいかな、と思います。

自分もそんなことがしたかった(ワイワイという意味)、羨ましい。

中高生時代に「無気力」を演じていたように
大人になってから、すごく感じました。

だから、今やりたいことをやって
それを、補っているようなところもある気がします。

小説を読むときも、実は、高校生の推理ものなんかは
大好きなんですよ。

息子たちを見ていると
中学生になっても(公立でも)
周りの目を気にせず、みんなやりたいことを
やっているように、感じました。

私の中高時代のような、一生懸命やっているのが格好悪いとか
やる気があるのが恥ずかしいという感じがなくて
格好悪いくらい、頑張っていて
羨ましく思ったことがありました。

これは時代なのか、私の育った環境が変わっていたのかは
分かりませんが…。

 

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子どもの心 それぞれのやる気レバー

f:id:juneberry-miyatomo:20210706210449j:plainやる気のレバー、悩ましいです… 

特に、子育て期は悩ましかったです。

うちには2人の息子がいるのですが
できなかったら、違うモノを探す長男
(やる気なしにしか見えなかった…)

できなかったら、できるようになりたい次男
(やる気ありに見える)

子育てをして、はじめて
人はそれぞれ、やる気の発火点が違うことに
気づかされました。

長男が、子どもの頃には
どうしても、怠けているように感じられて
どうしても、理解ができなかったんです…

私自身の子どもの頃
勉強がしたかったのに、音楽ばかりやらされていて…
子どもは勉強がしたいだろう、という私の思い込みから
子どもに勉強をさせていました。

長男は勉強させたけど、嫌がりました。
次男は、自分から好きで勉強しているように見えていますが
深読みをしたら、それは上の子が叱られているのを見ていたから?
と考えたこともあります。

こういうことを、本人に聞くと
「違う」自分で決めていると言われそうですが…
それは、聞けていません。

2週間ほど前だったか
息子たちと、ストレングスファインダーの話になって
次男がまず受けて、その結果を見ていると
長男も受けたくなって
結局、高3生と大2生の息子、2人ともが
ストレングスファインダーの質問?を受けました。

私は、この子たち何が強みなんだろう?と
結果とても興味津々でした。
あまり覚えていないけど
楽天的な長男はやっぱり、ポジティブ、コミュニケーション、調和性
なんかが上位だったように覚えています。

真面目な次男は、回復思考1位、これは私と同だったので
ビックリしました。
2位以下は、結構違っていました。

これだけ違えば、好きなモノもやる気も違うはずと
本当に思いました。

 

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やる気なし無気力と。やる気の空回りは焦りから…?

f:id:juneberry-miyatomo:20210705214452j:plain私は、二面性があって 

やる気があるモノと、そうでないモノの差が
とても大きいような、気がします。

だから「やる気」は、基本的にはない方です。
高校生くらいの頃は「無気力な年代だ」と
よく言われていた気がします。
まさに無気力が基本かも。

でも、やりたいことにはやる気がいっぱい出るので
あまり困ったことはないです。
あと、やっておいた方がいいことも
将来の自分を考えたら…と思うと
一定のやる気が出ます。
だから、時間割引率低い、ドルコスト平均法大好きです。

それも、時間割引率高い人が多いと聞くと
また、俄然、今のうちにと思って、やる気が出ますね。

朝起きられない時、学生時代のバイトでは
「今日働いたら〇〇〇〇円もらえる」と思うと
スッと起きられたのですが
卒業して、働き出すと有給休暇というものがよぎって
「行っても行かなくても、お給料が変わらないなら
有給とりたいな…」
という思考になったりしていた時もありました。

やる気の空回りで思い出したことは
次男の中学受験の頃のこと…。

次男は、とても真面目で
児童会の会長をやったりしながら
地域の小学校では、できる方でした。

受験のために大手の塾に通い出し
また、学年が上がるにつれて、どんどん賢い子が入ってきて

みなさん、超難関を狙っているので
なかなか授業も難しく、塾では成績も振るわ無くなってきました。

でも「寝る以外は勉強」
と言われた言葉を、しっかりと守って
ハチマキ巻いて、頑張っていました。

毎回のテストや模試等で
理想の自分と、現実の自分とのギャップにも
気づいていたと思いますが
気持ちばかり焦っている様子は、わかりました。
やる気の空回りのように感じます。

あの時、何がしてあげられたのかはわからないけど
(志望校選び、もう少し何とかできたのか…)
最終的に、希望していたところに行けなかったという事実だけが
小6の次男にのしかかり
希望ではないけれど合格した、滑り止めの学校の入学式で
涙をにじませていたのを思い出すと
今でも、ウルウルしてしまします。

そんな次男も、高校3年生になりました。
サッカー部の部長をしていたらしく(最近知りました)
今年、大学受験。
もう6年経ったかと思うと、成長したな、と感じます。

「最近、できなくても、悔しいとか思わへんようになってきてん
昔は、ちょっとできひんかったら、悔しかったのにな…」

と、こないだ言ってきました。

「それは、勉強ができないことと、感情とが別になったんと違う?」
「平常心でできる方が力がでるらしいよ」

と、わかったようなことを適当に返しました。
真偽は、よく分かりませんが
気持ちだけが、空回りしていたあの頃は
そのせいで、持っている力すべてを
出せなかったのではないか、とも思います。

もし、6年前のあの頃に戻っても
なんて声をかけてあげたらいいのかは、まだ分からないですが
この6年で、成長したことだけは明らかな事実ですね。
よかったです。

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言語力は収入につながる 基本的にはあまり喋りたくない私、結構仕事で頑張っているかも…

f:id:juneberry-miyatomo:20210704061239j:plain言語が自分の収入につながる

考えていなかったですが、確かに
日本語語能力、必要必要ですね。
非言語能力も含めてです。

嫌なこと、思い出しましたが
私の近くにいるサイコパス的な人は
話の言語能力が、とても長けています。

攻撃性や人を踏み台にすることなど、なければ
とても話が上手で、面白い人です。
(残念ながら、文章はあんまりです)

「寡黙な人」と昨日の投稿で使った時にも
人狼ゲームのこと、よぎりました。
実は、私「人狼ゲーム」苦手です。
いつも勝間さんが、「寡黙はダメだ」と言われているので
ゲームの時は、頑張って発言します。

人狼ゲーム」は、何度かやっただけですが
その時には、気合を入れて頑張って発言するので
負けないです。
でも、めちゃくちゃドキドキします。

ホントに、ただのゲームなんですが
あのウソをついている感が、私、ちょっと苦手なんです…

でも、人狼ゲームと社内政治を考えると
「社内政治、私は苦手…」と思っていたけど
プライベートとは分けて、頑張ってコミュニケーションをとっているので
(ベラベラ喋るわけではないです)
確かに職場でも、あまり支障がないんですね。

だけど、頑張ってコミュニケーションをとることは
心理的に苦手感がある…ということなんです。

 

社内政治は、イエスマンになるようなイメージがありましたが

こういうコミュニケーションを、社内政治というのなら
誰とでも、つながれるように
確かに、その人に合わせたチャンネルを持っていますね。

あと、仕事で人と話している時、例えば会議等で
話している相手が、あるキーワードをメモする瞬間があります。

何人かが、ある瞬間に揃ってメモっていると

「そこ?」

と思ことがあるけれど
その人にとっては「そこ」メモるとこなんですね。

キーワードがしっかりしていると
抽象的な話よりも、単純に文字化しやすく分かりやすくて
そのキーワードを拾うみたいな、感じです。

こちらが、それほど意図していなかった言葉も
相手にとっては「これ大切」と思える時
話しながら「そこか〜」と思ったりします。
いいんですよ、別に。
新規採用の若い人なんかは、特に多いかな。

でも、自分が一番伝えたいことと
相手が大事だと思ったことが若干ずれて受け取られている…?
みたいな感じがありますね。

だから、やっぱり
大切なことは、何度でも繰り返して
相手がメモるくらいにしないと、ダメだなと、思いました。

 

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抽象的な会話好きだった屁理屈言いの小学生

f:id:juneberry-miyatomo:20210703102550j:plain具体的と、抽象的を考えると

自分の書いている内容は、抽象的だなと
初めて気づきました。(あまり気づいてなかったです)

思っていることを書いていると
抽象的な内容ばかりのように思います。
抽象的好きだったんだ…
確かに、モヤモヤと考えてることって抽象的なんですね。

小学生の頃から、ずっとやり取りのある友だちが
1人だけいるのですが
彼女とは、いつも抽象的な内容を話していました。

「あの子の考え方はどうだ」とか
「親の考え方は…」みたいな

普段、すごく仲がいいわけではなかったのですが
子どもの屁理屈を並べて、それを深めていく。
また、それがお互い毒舌で、抽象から抽象
そして妄想も入ってきて、小学生の頃は楽しかったんです。

中学2年生前に、岡山に引っ越したけれど
お互いに春休み、夏休みには行き来し
大学では彼女が関西に戻ってきて、続いていました。
どこか、気があってたんでしょうね。

今も関西にいるので、年に1回くらい会って
「あの頃の私らは、憎たらしい子どもやったな」とか
「あんな子ども、いややわ」とか言いながらも

最近の社会の動向についてなど(笑)を抽象的な視点で
あーだこーだという話になります。

この子どもの頃から変わらない
その屁理屈感を持ったままの視点が
お互い成長なく、今でもまだまだ楽しいです。

抽象的なことを、言語化していく、言語化の大切さ

少しわかったような気がします。

もしかしたら、投稿で私が気持ちが浄化されたように感じるのは

子どもの頃の出来事や、今まで自分では分かっていなかった

色々モヤモヤした想いを言語化することで自分の中にある抽象的な(モヤモヤ)を自分自身で理解しているから、ということなんですよね。

言語化することってすごいと思います。

 

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言葉の伝わりから仲間を見つける

f:id:juneberry-miyatomo:20210702201316j:plain自分なりの解釈。

トラブルが起こる時には、だいたい
無意識で、自分に都合のいい解釈をしていることが原因ですね…
プライベートでも、仕事でもです。

一度で通じなくて当たり前で、複数回言うこと、ホントに大切です。
複数回言っても、通じないことは日常ザラです。

逆に、1回言ったことの意味を理解してくれる人
さらに、その奥にある意味が、言ってないのに通じる人。
そういう人って、たまにいるんですが
見つけると、自分でもビックリします。
そして、昨日の共感ではないけれど、嬉しい。

嬉しいつながりで

「よくわかりました」とか
「そう思ってたんです」とか
フィードバックしてくれる人も、嬉しいけれど 

わざわざ、フィードバック返してくれないけど
言ったことを、理解している人は

寡黙で、感覚一緒という、私にとって、まれに見る仲間感。
年齢性別関係なく、伝わるのとは別の意味でとても嬉しいです。
 
そう言う感覚が、一緒の人って
同じ経験があるのか、体験があるのか
そもそもの育ちなのか…
とてもその人に、興味が湧きます。 

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コアな気持の共感欲求があるかも

f:id:juneberry-miyatomo:20210701210943j:plain私は日本語が上手くなりたいと思っています。 

自分の気持ちをちゃんと伝えたい
という気持ちが強いんですが
なぜ、そんな風に考えているのかな…
今まで、あまり自分の思っていることが
伝わらなかったのかな
なんてぼーっと思い巡らしました。

私の勝手な「ネイティブスピーカー」という
言葉のイメージは
もちろん、英語のネイティブからなんですが
文化的なことも合わさって
気持ちを伝えるのが、上手そうに感じます。

勝手なイメージで気持ちまで上手く話せる感じがあります。

日本では、どこか気持ちを言わない方がいい、察しなさい…
みたいな雰囲気が、もともとあって
余計に、気持ちを上手く伝えられないのかも知れないですね。

私は自分の気持ち知りたいところと
自分と同じ感覚をもった人に「そうそう」と言ってほしい。
共感してほしい。
これも、コアな承認欲求なのかな…と思ったりしました。

 

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言語でネガティブをポジティブに変換する

言い方が上手い人
言い回しがいいな、と思う人には

私が苦手とする場面を想定して
「こんなことを伝える時には、何て言っていますか?」
と聞いて教えてもらいます。

そしてマネをすると、だいたい上手くいくというか
自分にも、自信がもてる気がします。

まず、気持ちが大切です。

私が思う表現が上手い人は
ネガティブな言葉を使わずに
その雰囲気を、上手く伝えることができる人です。

例えば
ある人を「変わっている人だな…」と思う時。
ちょっとマイナスのイメージがある場合に
「独特な…」とか
「特性のある」(これはちょっと微妙かも知れないですが)とか
あまり、ネガティブにならない
けれども知っている人には分かるような表現をされます。

「古い体質」という組織のマイナスを表現する時に
これは、あるあるかもしれないですが
「伝統的な」とか
「クラッシックな」(これはちょっと遊びが入っていますね)とか
使い分けて、誰が聞いても
それほど嫌な気持ちがしないような
言い回しをされています。

相手の気持ちを考えて、言語を上手く使う人
最高ですね。
ネガティブな言葉をポジティブな言葉へ

変換する人に、私は憧れますね。

 

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