心理師 juneberry’s blog

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頼み下手だと思っていたけど、虎視眈眈とやっていたこと

大体は協力します。

それは、無意識に
自分が、本当にお願いしたい事を聞いてもらうために
しているようにも、思いました。

そして、私にとって簡単なことなので
全く負担ではないんです。

仕事の中だと
そういうお願いは、意外とたくさんあって
ほんとに、大したことないのですが

「〜を教えて下さい」とか
「〜したのですが、どうしたらいいですか」

から、どーしようもない事まで。
(他の人に聞きにくいんでしょうね…)
私でなくてもいいことを、聞いてくることが多いです。

でも、特に負担ではありません。
なんなら、役に立っている感があるので
嬉しいです。

そして、私が本当に協力してほしい時に
そういう今までのことが
役立っている、と感じたことはあります。

見返りを求めて、そうしているわけではないのですが…。(無意識ではわかりません)

人には、考え方がいろいろあるので
どちらがどうとも、言いませんが

若い人の中に、2つのパターンがあると感じます。

人の言うことを聞いてあげて
スマートに助けられる人を、かっこいいと思うタイプと

そもそも、人の言うことを聞くだけで
また、プラスαのことをすることを
損だと感じるタイプ。

人の考え方、ではあるんですけれども

今の職場では「損」だと思う人が
意外と多い、と感じています。
転勤してきた時、寂しく感じました。

この職場で、今まで見てきたモデルによって
そう感じる人が多いのだろうな
と思っています。

私はこれを変えたいと、心の中で思っています。
これは、自分で体験してもらって乗り換えられるのではないかと思って人に接しているみたいです。

(普段、そこまでは考えていないですが
書いていると、そう考えていることに
気が付きました…) 

私は頼むのが苦手だと思っていましたが
意外と、虎視淡々とやっているのかも…

 

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人の心に訴えることでモチベーションは変わる

トップダウンの押し付けの違いを
痛いほど、感じます。

同じことをやっていても
やっている本人のやる気、モチベーションがまったく違います。

今の上司は、部下に言うことを聞かせたいタイプです。
個人的には、とてももったいないと感じています。

内発的な行動は太陽の元にあるので「北風と太陽」ほどの違いがあると感じます。


話は変わりますが
何年も前の話ですが、車椅子の子を含めたメンバー何人かで、一緒に遊園地へ行ったことがありました。

私は、観覧車には車椅子が乗ることは無理だと思っていました。
観覧車を止めなければ、乗ることは可能でした。

でも、車いすが観覧車に乗るには、乗車時に観覧車をいちど止めなければならず
降車時にも、もう一度止めなければならないからです。

でも、その子は観覧車に乗ってきました。

一緒にいた男性が
「この子は一生観覧車にのに乗れないかもしれないので、どうしてもこの観覧車に乗せてやりたい」
と本気でお願いをしたからです。

平日ということもあり、ほかにお客さんが少なかったこともあると思いますが

上からではない話し方と
その人の心への本気の訴えで
係の人は、動かされたようです。
ゴネ得はダメですが
ダメ元で、ご迷惑がかからないことは
お願いしていいかも…と感じました。 

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モノを頼むことが苦手だったけど、いつの間にかできるようになってきました 

 

 

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私は、昔から人にモノを頼むのは苦手で

大変なことになればなるほど、無意識で
自分で完結しよう、としていることが多いので
今週は、頼めるメンタルをもてるようになればいいな、と思っています。

そうは言っても
若い頃よりは、色々なことが言えるようになってきたな
とも感じています。

ちょうど昨日、車の点検でディーラーに行きました。

受付近くに「試乗した人限定」というガチャがありました。
子どものおもちゃかな?と思って見てみると
車種ごとのデザインの、4色のシンプルなエコバックでした。

「これ、ほしい…」

でも、ガチャをするには、専用のコインが必要で
試乗した人のみに、そのコインをお渡しする
というシステムでした。

車を見てもらっている間に
どうしても、エコバックが気になって
ガチャを見に行って
色やデザインを見たり、ガチャの説明をよく読んだりして
衝動的に

「このガチャは、試乗した人しかできないんですか?」

と受付の人に尋ねていました。

「確認します」と言ってくれたので
その後、トイレに行ったのですが

テーブルで、一人待っていた夫のところへ受付の人が
「ガチャやってもらっていいですよ」と
伝えに来てくれていたようです。

テーブルに戻ると「ガチャしたいって言ったん?」と言われて
事情を話しました。

夫としては、子どものいる家族と、間違っていると思ったようです。

私は「エコバックがほしい」と思ったのですが

話のすじでは「ガチャしたい」となってしまいました。

ま、無事にガチャをさせていただき
ほしい、と思ったモノを手に入れることができました。

ガチャをする時に、一つだけ心配したことは

私が、ガチャをしている時に

周りの人が「私もガチャしたい」「私も」となったら悪いな…

なんて、頭をよぎったのですが、まったくの杞憂で
誰もガチャにも、エコバックにも、興味がなかったようです。

そんなもんですね。


若い頃は、おばちゃんは決まったこと以外のお願いをよくするなぁ

と感じていましたが

今となっては自分もそうしていることが多く

また合理的なお願いだったりするので

ダメ元でお願いをする場面段々と増えてきているように思います。

 

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自立しているみたいだけれど、本当はとても依存したいのかも…

 
 今日、少し

自分の依存の構造がわかったような、気がしました。

いろいろ、深く考え出すと
自分でも、まだ訳がわからないですが

とりあえず
私は、依存が怖い
という思いが、強かったようです。

それは、もともとは
人に対して、自立していないとダメ、というところから来ていて
依存してしまうとダメになってしまう、と思っています。

そこから、人に対しても、モノに対しても
自分が依存するということは
ダメになることだと、教えられていたように
感じます。

だから、自立するようにしてきたし
依存症ではないけど、依存は怖いという思いが
必要以上にあるようです。


先日投稿した
専業主婦だった頃、お菓子を食べまくっていた時
勝間さんのように、家にお菓子を置かなくなったのも
依存へ恐れから、だと思います。

でも、それは私の「ねばならない」があって
自分の内面からくる「自立」なのかどうかは微妙のような気がしました。

小さい頃から

「しっかりしなさい、人に頼ってはダメ」

と言われ続けたところからくる自立で
本当は、いろんなモノに依存したいけど
それに、ちゃんと蓋をしている状態、のようにも感じます。

そう感じるのも
今の自分に、ツラいことがあるからなんだろうか…と感じますが(潜在的に怖い)

「自分のことを慰めてくれる絶対に安心な存在」

っていうのは、そういう気持ちの隙間に
上手く入ってくるんだろうな。

勝ち続けなければならないプレッシャーから
上手く解放される方法
やっぱり、心身の余裕を確保することが大切かな…と
この一週間考えました。

 

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まず、心身の余裕を作ることが不可欠

f:id:juneberry-miyatomo:20210724063004j:plain4連休2日目が終わって

昨日、夫に

「この2日、人間らしい生活をしているわ」
と言いました。

睡眠をたっぷりと取れると
まず、余裕が出ますね。
心身の余裕ができたと、実感です。

以前、管理職になる前の研修中の
余談ではありましたが

新聞に載ってしまうようなこと
法に触れるようなこと、をしてしまう人
の特徴についての話がありました。

それは
職場では、とてもいい人、よく仕事をしてくれる人
頼もしい部下、ハードワーク…
「まさか、あの人が」という人がほとんどだ、ということでした。

ハードワークの中から
まさに、心身の余裕がなくなっているのかも知れないです。
心身の余裕がなくなって、心を埋めるために
ダメなものに依存してしまう。
感情を、シャットダウンしているんでしょうか…

職場でのいい人は、感謝されると
承認欲求が満たされてしまって
頑張ってしまうんですね…(どこかで聞いた話)
自己肯定感低いんですね、きっと。

やっぱり、最終的には
孤独を感じているのかな。

 

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気づかない間に、仕事に依存しているかも

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6月頃から、最高に忙しいと思っていましたが

それがずっと続いていて
今週の依存症と絡めて、考えていました。

先日、上司に
勤務先が遠いので、来年度考慮して欲しい旨を伝え
あまり、パッとした返答はありませんでしたが

実は今、勤務地が遠くても
自分の中で、モチベーション高く仕事に向かえてているのは
そこに、とてもいい集団が
組織として、できているからなんです。

ここには、葛藤があります。
来年度、自宅に近い勤務地にしてほしい、と希望する気持ちと

今年度、初めて就いた仕事なので
この集団で、もう少しやってみたいという気持ちとが
入り混じっています。

ま、ここは、自分の健康を一番に考えると
また、移った先でもそういう集団を作ればいいというだけなので
少し心残りはありますが、優先順位付けは明確です。
(異動できるかどうかは、私が決めることではないですが)

そういう状況の中、考えていると
私もやっぱり、日々のハードワークの中
ワーカーホリックかも…と感じました。
(若い頃体調崩したこと、一度ありましたし)

そもそも、私は
同じ仕事(内容)を何年もしていると
退屈になってしまいます。

職場で、同じ仕事を極めて行っている人っていますが
私は、2年くらい経って
とりあえず、それなりにできてくると
心の中では、正直飽きてしまいます。

人事は、それを知ってかどうか
私は、いつも2年くらいで
全く新しいところ(仕事)へ異動になることが多く

周りの人には「大変やね…」と言われますが
私は、内心ウキウキしています。

もしかしたら、いつも動くから
そこに、楽しみを見出したのかも知れないです。

それを思い出してみて
私は、そういう新しい世界からの刺激が好きで
ちょっと、Mというか
そういう状況に、依存したい気持ちが強いようです。

初めての仕事って、慣れてないから大変で
段取りが悪いところも、初めは気づかないから
時間がかかったりするけれど
工夫すると、それが変わっていくのが、楽しい感じ…。

そこに、役立ってる感なんか出たら
さらに、自己承認欲求が満たされてしまいます。

仕事を仕事として
線を引いて、やっているうちは大丈夫ですが

今の私の状態は、楽しんでやっているところが
しんどさを、しんどさと感じないようで
依存(?)か、どうかはわからないですが
ちょっとダメな気がしました。

今年の夏は、まだまだ長い。

同じ職場にいても「こんな仕事あったのか」という
新しいことばかりですが
依存症にならないよう、気をつけたいです。

 

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何か欠落しているものを埋めるために、短期的な快楽を求める?


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お酒を飲まないけど

確かに、お酒を飲んだその瞬間の快楽はあります。
私はお酒を飲む習慣はないですが
お酒を飲んで、無意識が解放されるような感覚は好きです。

今まで若い頃から、だいたいは
ホントにストレスがかかると、なにかに依存してしまいました。
甘いものを食べることだったり
遊びまくる、飲みに行く回数が増える等々。

お酒やスマホ、甘いものや、仕事、恋愛…
何かに目を向けて、ストレスになっているものから
その一瞬くらいは、目を離したいという感じですね。

自分自身の依存について、今は強いて言えば
スマホくらいかなと思いますが

私も子どもの頃には、食事中に見ないだとか
ゲームをする時間は◯時間とか
たくさんのルールがあって、親に守らされていたように思います。

今では、家庭内でも個人持ちのスマホ
動画視聴でも、ゲームでも、なんでもできてしまうで

時代が変わったと言うのか
親の威厳がなくなったと言うか

そもそも
親もスマホ依存気味であることが、多くなってきていて
特にスマホの依存は、お酒などに比べると
罪悪感も少なくて、厄介に感じます。

20年近く前、私が専業主婦だった時
子育てで家にいて、煮詰まっていて
本当に、毎日お菓子ばかり食べてました。

ストレスをどうしていいのかわからず
目の前の快楽 ?を求めていて

また、そのお菓子が美味しいとか、感じているわけでもなく
お腹も減っていないのに、とにかく食べていました。

一応、その時に
「これじゃダメだ」と思って
まず、お菓子を家に置かなくなりました。
その頃から、ずっとお菓子は置いていないです。
そのころの習慣か、お菓子があると
今でも、バカ食いしてしまいます。
(これはなんでしょうか)
だから、未だに置かないです。

以前は、ストレスで食べていたのですが
最近では、ストレスがあると、全般的に食べなくなっています。
食べることにも体力がいったのか、どうかわからないですが
ここ数年は、ストレスがかかると食べなくなってしまっていますね…

私は何かをし始めると、それに目がいってしまって
すべてをそれで埋め尽くしたくなるような感覚はあります。
ハマりすぎるという感じです。
でも、読書だったりして、そう悪いと言われるものではないのですが
Kindleにハマった時には、ほぼ1日、ずっとお風呂でも聞いていました。
やめられなかったです。

ストレスもそうですが
何かを埋めるために、依存があるのだとすると
私には何が欠落しているんのか、何なんだろうか…?
問いができました。
心の中で、何を欲っているのか、私も気づいていないです。

 

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私は人付き合いが得意なのか、苦手なのか

自分一人で行えることって、小さいし
限られていますね。

以前、軽トラが必要な時があって
「軽トラ」「軽トラ」と呟いていると
「〇〇さんは、お家農家やから、軽トラ持ってるよ」と
教えてくれた人が、いました。

5月に、新しく知った
とてもいい歯医者さんは、勝間塾のつながりから
ご本人には、お会いしたことはないのですが
Facebookで、発信されていたので
そこから、繋がることができました。

こういうことは
一人では探しきれなくて、あり得ないことなので
本当に、ありがたいですね。

あと
自分で能動的にするっていうこと。
職場では、半分仕事で、半分ボランティア的に、企画したり、能動的な人付き合いしていますが
プライベートでは、ほぼ、やらないです。

だから、仲のいい人たちには
私から誘わない、言い出さないから
誘ってほしい…絶対行くから、と
ワガママを言っています。

私は、仕事とプライベートとの人付き合いの仕方がまったく違うんで
仕事で人付き合いが、立て込んでくると
疲れることがあるんだと思いました。

 

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人付き合いを考えてみて、私はどこで人気者になる?

f:id:juneberry-miyatomo:20210717083951j:plain人気者になるという言葉を聞いて

いろいろなことが頭を巡りました。

私が人付き合い得意だけど、疲れるわけが
わかった気がしました。

大学卒業後、証券会社で営業をしていましたが
リテール(個人客の)営業なので
新人教育でも、誰にでも好かれるように
ファンをつくるように、と上司から言われたように覚えてます。

基本的に、一対一で、人とお話するのは好きだったので
それほど苦にはなりませんでした。

そこから数字を出さないといけないのが
利用しているように感じられて、嫌でしたね。

だから、感じのいい人になって
何時間でも、お話を聞くことは得意です。
でも、これは仕事の中のことであって

この手法と、プライベートでの人付き合いの仕方は
同じにすると、とても疲れます。
だから、プライベートではあまり

「感じのいい雰囲気を出したくないな…なんか仕事みたいだから」
(嘘をついているところがあるので)

と思ってしまいます。
これは、まだ自分の中でも、あまり解決していなくて
今も、揺れることがあります。

でも、職場での社内政治を考えると
感じよく振る舞うこと、人気者になる風のことはできるので
とりあえずは、やりますが
心の中にモヤッとこれでいいのかな…という
まだ割り切れていない気持ちがありますね。


たまに、元上司の退職後に職場以外でお見かけすると
人格に魅力があった、上司の周りには
たくさんの人が集まっています。

職場での人付き合いの中にも、
忙しい中、ていねいに人と向き合われていた人は
上司という肩書きがなくなっても
人としてつながっていたいと思われる人になっています。

また、この人は上司だから言うことを聞いているけど
そうでなかったら…と思う上司もいます。

 

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そりが合わないわけじゃないんだけど…合う人と合わない人

f:id:juneberry-miyatomo:20210713214017j:plain昨夜、ちょうど夫ともめました。 

と、書くと、そりが合わないみたいですが
そう言うことでは、ないのですが

どうも「予定」という言葉の使い方が、違ってて
ま、言葉の定義が違うんだから、そりゃもめますよ…

という感じで。

ただ、仕方ないかな…と言う感じ、にもなって
どっちが正しいとかなると、ややこしいので
(どっちも自分が正しいと思っているから)
ま、いろんな人がいるわ、みたいな…

若い人がこれ読むと
夢のない夫婦生活みたいに思われて
夢を壊しているようで、嫌なんですが
ま、これも事実なんです。

職場では、悪口の井戸端会議系は苦手です。
その場から、離れます。

これは、数年前に教わったのですが
嫌な気持ちがする時には、物理的にその場から離れる。
当たり前の人には、当たり前のことだと思いますが
私はそれまでは、じっとそこで仕事をしていました。

「そういう時には、トイレでも何でも
その場を離れればいいねん」

と教えてくれた人がいました。

有効活用しています。
そう言う悪口を聞かないと、楽です。

刺激を避けるっていうことなんですかね。

私の横にいるサイコパス女子。
さすがに、その場限りの言語力には長けていて
人付き合いも、さすが権力のある人を見極めて
上手いこと働いています。

そして、最近の手法は
私は、彼女よりも立場が上になるのですが
彼女が気に入らないことがあると
私に話を振ってきて、それに返した言葉を
(大したこと言っていなくても)

この私が、怒っていた系

に利用されていたことが判明。

「自分じゃないけれども、〇〇さんが…」と
理由にして、自分の思い通りに事を進めるために
上手いこと、利用されていました。

それも、周りからの確かめが来て
バレるのですが、バレても上手いこと言いますから
怖いものなしです。
サイコパス恐るべし。

逆もまたしかりで
私でも彼女に惑わされるので、気をつけないとダメです。

 

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人付き合いと心は別なのかな…

 

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人に頼むこと、どちらかというと苦手です。 

私は頼まれたら嬉しいのに、ね。

よくよく考えると、小さい頃の経験
嫌な顔をされる経験かな。

自分と他人とは違うこと
これは、身をもって小さい頃からよく分かっていましたね。
だからか、社会人になって

「なんであの人は!!!」と
怒っている人や、憤っている人を見ると

そんなの、みんな考え方は違うんだから…と
サラッと、全くの他人事です。

人付き合いは、得意な方だと思うけれど
無理して、自分をつくっているところでもあって
嫌な感じがします。

それは、気にしなくていいのか
みんなそうなのか
スキルと言うなら、気にしなくていいのかな。

なんか、心がついて行ってない感じがして…。

 

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やる気というよりも、ねばならないが強い私

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私は、自己肯定感が低いせいか

基本的には

「ありがとう」

にとても弱いです。

自分が、役立っている感があると
「やる気スイッチ」が入って
異常なドーパミンが出ます。

頼られる、役に立つこと、が
私の、やる気スイッチであることは
間違いないのですが
間違った方向へ行かないように気をつけないと
ハードワークになってしまうことも
一応気づいています…

仕事も報酬があるので、できることですね。

今週、1週間考えて気づいたことは

私は、自分の中で
やる気はなくても「ねばならない」
という気持ちが、とても強いことを感じました。

だから、もしやる気が起きなくても
それは、自分の中ではあまり関係なくて

1度決めたことは「ねばならない」という義務のような
気力でやってきていた気がしています。

やる気くらいの方が、依存しなくていいのかも…と思いました。

もう少し、頭柔らかくしたいですね。

 

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やる気がある方がいいわけではない時は、節約するといい

f:id:juneberry-miyatomo:20210710080521j:plain結局、やる気が必要ということは

慣れていなくて、頑張らないとできない時が多い
ということ。

やる気を節約する、ということ
初めて考えました。

確かに
やる気がなくても、パフォーマンスが出せる時って
そのことに対して、自分に余裕があって
楽にできる場合で

成果を出すことを、ゴールとすると

本当に、自分に不足しているものを
補うことが一番大事なことなんですね。

やる気って、あった方がいい
「やる気を出しなさい」みたいな
やる気がないとダメ、みたいな思い込み
ありました。

成果、という点から考えると
やる気は、なくてもいい場合もあるし

今までの私の経験からも
それほど意気込まなくても達成できる時は
自分でも、とても楽で、そして心地いいです。

自動運転です。

やる気がなくても、達成できるような
環境や構造、システム作りを生活の中に入れて
ルーティーンになれば、楽ですね。

「やる気の節約」っていう考え方
すぐに構えてしまう、私にとって
いいことだな、と思いました。

 

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組織の中でのやる気を保持は、直属の上司にかかっている!?

f:id:juneberry-miyatomo:20210709054120j:plainやる気って、見えないから

やったことに対するフィードバックが返ってくると
やる気が、少し続きやすいように思ってます。

仕事では
一般的には、できていないことを指摘されることが多いですが

普通にできていることを
評価する(フィードバックを返すという意味)ことも
たまには必要だ、と思っています。

どこかで聞いた話ですが

誰が社長をやっているか、ということは
多くの人には、実際はあまり影響がなくて

一番、影響を与えているのは
直属の上司が誰なのか、ということだ、とのこと。

本当に、そのとおりだと思っています。

結局は
直属の上司が、どう考えていて
どう評価してくれるのか

その上司と、人間関係はうまくいっているか、どうか。

それが
一番のやる気につながるな、と思っています。

毎日、働いている中に
仕事に対して、同じ感覚を持っている人が周りにいる環境は
それが、とても小さなことであっても
とても幸せだと思います。

そういう小さいことが、組織の中でやる気を保てる力になると思っています。

 

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時代なのか 格好悪いくらいのやる気が羨ましい

f:id:juneberry-miyatomo:20210708060040j:plainやる気は、本当に体からですね。

昨日は、疲れてゆっくり寝ました。
少しやる気も取り戻しました。

今日は、やる気のブレーキ。

私の中高生時代公立の学校だったのですが
学校での学年集会などで、先生が言っていた言葉として

「無気力」

という言葉がありました。
「あなたたちの年代は無気力だ…」と。

当時はあまり、気にしてはいなかったのですが
だんだんと無意識のうちに、そうでないといけないような…

やる気を出していると、周りから見て格好悪いような
友達にバカにされる気がしていたことを、思い出します。

それが影響したのか、どうかは分かりませんが
私は 大人になってからも、高校生の学園ドラマが大好きです。

最近はあまり見ていないですが
昔なら例えば「海外ものだとビバリーヒルズ高校白書
(基本的に、海外もの大好きです、他もありましたが題名を忘れました)

プロポーズ大作戦」「ノブタ…」「「学校の階段」そのほか色々…

特に、外国ドラマが好きな理由は
すごい事件が起こる、ということでなく
日常的な内容が多いこと、が大きいかな、と思います。

自分もそんなことがしたかった(ワイワイという意味)、羨ましい。

中高生時代に「無気力」を演じていたように
大人になってから、すごく感じました。

だから、今やりたいことをやって
それを、補っているようなところもある気がします。

小説を読むときも、実は、高校生の推理ものなんかは
大好きなんですよ。

息子たちを見ていると
中学生になっても(公立でも)
周りの目を気にせず、みんなやりたいことを
やっているように、感じました。

私の中高時代のような、一生懸命やっているのが格好悪いとか
やる気があるのが恥ずかしいという感じがなくて
格好悪いくらい、頑張っていて
羨ましく思ったことがありました。

これは時代なのか、私の育った環境が変わっていたのかは
分かりませんが…。

 

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