2020-10-24から1日間の記事一覧
癌末期の父の記録。 幸い父は元気で、実家の庭の手入れをしているらしい。 幼い日の思い出。 父は空気があまり読めない。 でも、読める時もある。 読めていても、自分を主張して空気を崩す時もある。 「これを言って何が悪い」と言う。 威厳があるというのと…
癌末期の父から実家に来るようにとの連絡があったが、腰が重く伸ばし伸ばしになっていたのです。「四連休中に行く」とnoteに宣言するも一日遅れの今日になった。 四連休中に実家に行くはずが 連絡するのが遅くなり、やっと今日の仕事帰りに 実家へ立ち寄りま…
なんか、あまり進まないんです。気持ちがね…。 先日、父から電話があって「一度家に来て」とのことでした。 日程調整を理由に先送りしていますが、この休み中には行かないと…と思いながらも重い腰が上がっていません。 父は末期の癌が2月頃にわかり、そろそ…
癌で闘病中の父親とコロナで会えないので 父への手紙を書いたことをきっかけに 私の中であふれてきた思い出を記録として書いている。 でも 4連休後に、実家に行ってから 「父のこと」を書くモチベーションが下がっていたので しばらく遠のいてしまっていた…
思春期から こだわりが強い 急な物事の変更に対して臨機応変に対応することができない 要領が悪い そういう父を受け入れられなかった。 実家は、父方の祖父母との同居で 母対父方、姑みたいな雰囲気の家族だったので もちろん 愚痴を聴くのは、長女の私とな…
癌で闘病中の父親とコロナで会えないので 父への手紙を書いたことをきっかけに 私の中であふれてきた思い出を記録として書いている。 実家は普通のサラリーマンの一家だった。 小学校3、4年の夏休みには 淡路島の親戚の家に、1週間ほど遊びに行った。 酒屋…
思い出されるエピソードには、どんな意味があるんだろうか なぜ、それを思い出されたのかはわからないが なぜか、でてきた記憶。 私が小学4年生くらいの頃の話。 だんだんと父親への不信感が芽生えてきていた頃。 淡路島の親戚の家からの帰り、どこかのレス…
思い出されるエピソードには、どんな意味があるんだろうか なぜ、それを思い出されたのかはわからないが なぜか、でてきた記憶。 幼稚園か1,2年生の頃の話である。 父と二人で、最寄り駅の立ち食いうどん屋へ行った時の話である。 後にも先にも、一度きりで…
父は、ハイキングや山登りが好きで、 近くの山へよく連れってもらったことを思い出した。 こう言ったが話される時に、いつも語られるのは、 私が幼稚園に通っていた頃 ある冬の休日、父と一緒にハイキングへ行き 行った先でボートに乗ったが 冬の冷たい池に…
昨年、12月末に体調不良で急に入院した父は 12月に79歳になったばかりだった。母と二人で暮らしている。 年明けに胆道癌がわかり 十二指腸と膵臓切除の2月頃手術予定だったが 検査を重ねた結果、肝臓にも転移があり 手術は行わず肝臓癌への化学療法を行うと…
今日は、ちょっとしたグチです。 たまたま、急に雨が降ってきた日に洗濯物が外(屋根付き)に干されていたら 夫は「あー、外に干さんかったらよかった…」 となります。 また夕食の用意をしていたのに、息子が夜遅くに帰ってきて「ご飯いらん」と言うと 「別…