2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧
一つ一つは非常に残忍な話だったが、筋の通った読んでいてスッキリするストーリーだった。 家族をはじめとする、人と人との絆と、国を守るということの意味を考えさせられた。何をもってこの国を守るといえるのだろうか…主人公の思考や生き様に共感できるよ…
何の気なしに読み始めたこの本。私の子どもの頃、そして今にドンピシャすぎてびっくりしました。夫にも読んでもらいました。
質問って、質問する人のニュアンスで相手を責めているように、聞こえることがあります。本人には、そんな気なくてもそう聞こえてしまうことがあります。
大したことない日常でも 常に、状況は変わっているので いつもリサーチしていないと、置いてかれる感じはありますね。 無意識ですが、不便を解消する方法を質問して 自分の不便なことについてはリサーチしているんだろうな、と思っています。
日常の疑問を、メモすることはあります。 平日に、ググる時間があまりないので 休みの日に、調べたいことをメモしておく といった感じです。
AIが活用される時代になると、医療分野では人間の目での見落としや治療者の経験値の差から治療方法が異なるようなことが減ってくるのだろうな…という感覚は漠然とは持っている。
講演会などで、よく「せっかくの機会なので…」と 質疑を促されることがありますが 質問が出ない時には いろいろな理由があると思っています。
私が間違っていたのか、相手が間違っていたのか わからない状況で どのように質問すればいいのか あと、失礼にならないように、というところを考えると 質問するだけなんですが、そう簡単ではないです。
小説ではあるけれど、情報化時代の恐ろしさを垣間見た気がしました。最低限の個人情報には気を使っていますが、SNSや端末を知られることがどう言うことか今ひとつピンときていなかったです。もしも、端末のやり取りの内容やGPSの位置情報が集約され、管理さ…
そう言えば、私は雑学が大好きです。 いつ、役に立つかわからないような でも、狭い範囲の奥深い話を聴くのが好きで 雑学が豊富な人の話が面白いです。
この物語はもしかしたら…「マイフェアレディ」と思いながら読み進めました。思ったことは2つ。
自分軸の質問って、自分の中の疑問を 自分で言語化しないといけないので 難しいな、と感じることがあります。
とてもわかりやすく思考について理解できた気がしました。確かに私の周りにいる頭の切れる人も、図を描いていました。図にできることが、シンプルにそのものごとの本質を理解できているというところであるとわかったので、紙にできるだけ図を描いて思考を深…
今週投稿したことは すべて、私の心の奥底にあることですが 四六時中ずーっとネガティブな私、と言うことでななくて
私たちには可能性があったんだ…と気付ける本でした。
ミステリーのような展開だったけれども、認知症の方の世界はそう言うことかも知れないな…と感じました。「なんでわからないんだろう?」ではなくて、捉え方が違うというところをしっかりと理解することが大事だと思えました。
今思うと、小学生の頃からなぜか 「みんなに好かれたい」という強迫観念的な思いがあって みんなが気を悪くしないように 気を使って、みんなに好かれる子をやってきました。
1年ほど月・水・金の朝だけ 新聞配達を続けている息子が 「バイクで滑ったわ…」と言って、朝帰ってきました。
私は、つい課題に目がいってしまいます。 だからか、いつも仕事に対しての不満を 持っているようにも感じます。 それはそれで、仕事の改善に向かえるので いいのですが
最後にコロナのことについてもお話しになられていたので、興味深く読ませてもらいました。どんなことがあっても、本当に心をしっかりと持っていきたいと思いました。
私の価値観の中に、条件付きの愛情が かなりの割合を占めているように思いました。
きっと、私はこの本を読んで、著者の言いたい内容をしっかりと理解できていないだろうな、と思っている。でも、この本ですごくたくさんの刺激を受けたことは確かである。
自分をいじめていることからすべて撤退する。 私が一番苦手とするところです。
高山ワールドに引き込まれました。やっぱり童話作家だからか発想が限りなく広がっている。小説というジャンルから始まるのではなくて、物語というところから始まっているように感じる。また今回も物語のベースに驚かされた。
自己採点をして 「今までで一番最悪の点数や…」と。 志望校の受験が難しい…と嘆いていました。 「もう、予備校の人に会いたくないな…」 と心の声が漏れていました。 できなかった自分を、すごく責めているのがわかりました。
人は自分の思い通りにならないことをなかなか受け入れられないし、言葉になっていない部分を、わかっているのに勝手に解釈してしまう。弱い部分があるのだな、と感じた。
特に、プライベートでは 怒りを感じて、それを相手に表現できる時には 相手に甘えているんだな、と感じます。
中学2年生の時、最愛の祖母が亡くなりました。 その日、泣いていたのですが 何を思ったのか、鏡の前で笑顔をつくってみました。
短編。推理の入門編的なストーリーでした。登場人物の個性がそれぞれ出ているので、映像を思い浮かべられるような感じがありました。
少し前だけれども、それほど世界観は変わっていない。逆にその時代に、こんな発想できたんだ…と驚きます。