心理師 juneberry’s blog

読みたい本が見つかる

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ずっと前から幸せについて考えていました

ずっと前から 幸せについて考えてきました。 渡辺和子さん、梅原猛先生、斎藤一人さん、選択理論心理学…

雑談力を発揮するかどうか

今週は、雑談力について考えていると、私、意外と雑談得意かも…と思えてきました。

雑談から、長年共有したことのなかった感覚をもらう

たまには、雑談してみるのもいいですね。

本のご紹介「日本人のためのピケティ入門」池田信夫

資本収益率(r)は、経済成長率(g)より大きいということにとても衝撃を受けた。この本ではその理由を、素人にもわかるように書かれていた。

営業的雑談をかわす

昔、いい人をやっていた頃は 雑談を盛り上げようと、ネタのように話していたきがします。 営業をやっていたから 余計に、そうなったのかも知れないですが 相手が目に見えて喜んでいないと ダメなような気がしていました。

ちょっと勇気を出して雑談をしてみると…

仲良くなりたい人に雑談をすると、営業みたいだし 若い人に雑談をすると 気を遣わせてしまいそうな気がしていました。

本のご紹介「仮面病棟」知念実希人

ちょっと怖かったけれど、ドキドキしながらの一気読みでした。どんなストーリーなのか全体像がなかなかわからず、主人公と一緒に推理しながらすすんでいく。そして、その推理も裏切られる感じが面白かったです。

SNSでのやりとりは雑談で情報収集となる

私の投稿は、自分の気持ちや思ったこと 思い出したことが中心ですが そういう自分の発信に対して、誰かがコメントしてくれたりすると 「そう、そう」と共感できたり 「なるほど…」と違う視点を教えてもらえたりで いろいろ情報をもらった中から 自分に合った…

本のご紹介「人は、なぜ他人を許せないのか? 」中野信子

あとがきにもあったが、この本には解決策がない、人を許せる方法は存在しないと言い切ってくれている。一般解はないということであった。 この本を読んで、多様性の一角を感じてほしい、ここから考えることを初めてほしい」 という著者の思いを感じることが…

本のご紹介「総理の夫」原田マハ

凛子のような総理大臣というよりも、凛とした女性への憧れと、本当にこんな総理大臣がいたらいいな…という気持ちになりました。

雑談と仲間との関係

そう言えば、今年度は 職場の席の隣にサイコパス女子がいます。 だから、特に雑談をしないように心がけている自分がいました。 思い出しました。

本のご紹介「100年法」上・下山田宗樹

山田さんの作品を続けて読んで、世代を超えてのストーリーって壮大さを感じる。そして、人類が不老不死を手に入れた世界の話、死という概念が無い中での人間の思考…

言葉は、雑談をするために生まれてきた

雑談をするっていっても 家族か職場と、友だちくらいしか話さないので 日常の生活では、家族か職場の人くらいで… でも、職場では基本的に仕事をしているので あまり雑談をするのも、ためらわれてしまいます。

毎日の、ほんのちょっとのことから

先日の体調不良から 最近、身体のマッサージを自分でするようになって また、いろいろ思い出してきました。

心理学「一貫性の原理」

人は、自分がやり続けてきたことや、言い続けてきたこと、信じ続けてきたことをなかなか変えられません。 そして、それまで見せてきた自分と矛盾なく振る舞わなければいけないという根拠のない思い込みに、無意識に縛られています。この現象を心理学では「一…

本のご紹介「史上最高のセミナー」ジェイソン・オマーン、マイク・リットマン

成功者にインタビューするラジオ番組を書籍にしたものである。それぞれのゲストから、成功した秘訣などを聞き出しているのだが、私が感じた共通点は、惜しまない努力と情熱だった。

選択理論での「責任」とは

選択理論の中で使われる「責任」とは、世間で一般的に用いられる「責任」とは意味が異なっています。 責任とは、他人の欲求充足の邪魔をしないで、自分の欲求を充足すること。(ウイリアム・グラッサー) または 責任とは、他人の欲求充足の邪魔をしないだけ…

思わぬところに、福利を感じる

そもそも、日記以外に人に 何かを発信するような文章を 書いたことがなかったので、本当に困りました。

本のご紹介「嫌われ松子の一生(上)(下)」山田宗樹

とにかく、右へ左へと大きく気持ちを揺さぶられながら、松子の一生を巡ることができました。

本のご紹介「ドクター・ホワイト神の診断」角川文庫 樹林伸

西洋医学のみでなく、その人の全てを診て患者を診断する主人公を見て、現代の医療のあり方を考えさせられた気持ちがした。

気持ちの余裕スラックをもつ

余裕があると、何でも楽にできる 私の楽、これは気持ちのことです。 仕事で、いっぱい、いっぱい、にならないように 8割くらい(の気持ち)で仕事に向かうようになったら (はじめはサボっているような感覚がありました) 当たり前ですが、いっぱい、いっぱ…

本のご紹介「坂の途中の家」朝日文庫 角田光代

事件を紐解きながら、自分が子供に行っていることや、夫との在り方、義母との関わり方を照らし合わせ、だんだんと自分を見つめ直していくプロセスが、なぜか怖く感じた。

気持ちの壁が高いようで…

知らない人ばかりの場に行ったりすることは好きですが 仲間にサポートを求める、サポートし合うっていうことには 慣れていないです。

本のご紹介「失敗の科学」マシュー・サイド

心理的安全性がない場合やプライドの高い地位の高い人に対して、口出ししにくい環境の失敗をどう考えるのか…

不足行動と過剰行動を見える化する

見える化することって ホントに、とても大切だなと感じています。

本のご紹介「ヤバい心理学」神岡真司

人の心理を根拠にいろいろな人の様子についての説明をされているので、とてもイメージしやすいです。心理学的な視点から言うと、入門編的な内容がほとんどなのですが、これから社会で人間関係をつくっていくと言う人にとっては、とても活用できると思いまし…

以前からやってきた 行動科学っぽい工夫のいろいろ

行動科学と呼ばれるかはその時には知らなかったですが、とりあえずは昔から、いろいろ工夫していたな思います。 30代後半くらいで、ちょっと中年太りかも?と感じた時ちょうど主婦で家にいた頃で、お菓子を食べすぎているな…と思って家に置くのは、子どもへ…

「致命的な7つの習慣」と「身につけたい7つの習慣」

「致命的な7つの習慣」とは、ウィリアム・グラッサー博士の主張する、人間関係を破壊する7つの習慣のことです。 致命的な7つの習慣 ❶ 批判する ❷ 責める ❸ 文句を言う ❹ ガミガミ言う ❺ 脅す ❻ 罰する ❼ 褒美で釣る これらは、人を外からコントロールしよ…

選択理論

選択理論によると、私たちの行動はすべて選択したものです。 人間の大脳皮質には「基本的欲求」という遺伝子の指示が与えられています。これが人間の行動を動機づけ、身体的、心理的に生存できるようにしています。 選択理論心理学によると、人間もコントロ…

ノブレス・オブリージュの心構えに共感して

「ノブレスオブリージュ」という言葉に ハマってしまいました。聞いたこともあったしググってみて「そうそう」と思い出しました。