収入に対する思い込み
「自分の収入の上限というのは限られていて、その範囲で暮らすことが吉である」
という思い込み
強いですね
強かったですね。
「収入の上限が限られて」いるから、副業でもするか…と。
「その範囲で暮らす」ことができるかどうかの
腕前を試されるみたいな。
主婦に対しては、そんな考え方ありますよね。
学校や家庭など、いろんな場所で
そういうように教えられて来ているので
そういった思考が強いです。
給与所得者の私なら
収入を上げるというところに
たどり着いたように考えていたもの
めっちゃ頑張って
ワンランク上の別の給与表へ入ることで
違う世界へ行くくらいの感覚もありました。
(それはそれで、実生活の中では大きいのですが…)
でも
本質的なところにも踏み込むことが
自分の可能性を広げるということだと。
それが収入へつながっているということ。
ESBI
E = employee(従業員)
S = self employee(自営業者)
B = business owner(ビジネスオーナー)
I = investor(投資家)
クワドラントとは?金持ち父さんから学ぶ「ESBI」お金の法則 クワドラントを説明する際「キャッシュフロー・クワドラント」として取り上げられた、日系4世であるロバート・キヨサキ氏の大ベス |
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私はずっとE = employee(従業員)でした。
その全体像を知って
自分がどうしていくのか考えることは、いいとしても
自分が全体の中のどの位置にいるのかを
知った上で、選んでいるのと
知らずに、その位置にいるのでは
人生を振り返った時に
まったく違うな、と感じました。
あと
贅沢 ≠ やりたいことを諦めないこと
自分が本当やりたかったことを
収入が少ないことや
お金がないということで
諦めることをなるべく少なくしようということ。
私の中でまだ
贅沢とやりたいことの仲間分けがキッチリとできていなくて
ちょっとモヤっとしていますが
少しずつ入ってくると思います。
なんか、人の心って
知らない間にいろいろ思い込みで
自分を規制してるんですね。