心理師 juneberry’s blog

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50代の私が振り返る 将来のためになるお金の使い方について

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将来のためになるお金の使い方について 

その時には、それがためになるかどうか分からない… 

 

私のイメージでは 

 

ためになる → 自分が主体的に動いている

ためにならない → 自分が主体的ではない かな。

 

ピアノ、イヤイヤやらされていたけど 

今、ちょっと役に立っているので、一概に言えないかも。 

 

難しい

イヤイヤやっていても 

身についているので役に立っているのですね。

 

自分が納得して払ったお金は、失敗しても 

「いい勉強になった…」等 

ためになっていると感じています。

 

私は、変な負けず嫌いなのか 

あまりためにならなかったお金を覚えていないです。 

思い出せない…。ない。 

いい勉強になったと言う時点で、ためになっているので 

あまり思い出せないです。

 

しいて言えば 

学生時代に英会話に大金を払ってもらったが 

行かなくなりました。 

行かなかったので、まったく身についていない。 

(親のお金だと有り難みがなかった…何ともひどい話です) 

今なら、本当にもったえなかったと思えます。

 

あの頃は、周りはバブルで浮き足だっていて 

学生の分際で、本当に恥ずかしい時代です。

 

あと、以前も投稿しましたが 

長男が大学附属の学校に行っていたのに 

 

「上の大学に行きたくない」

と言って 

浪人した上に、予備校にも行かなくなって 

引きこもり気味になりました。 

 

そして、今大学生になっていますが 

その期間とお金が無駄だとは感じていないです。 

それは、負け惜しみではなく

息子にとっての必要な時間だったと、本当に思えるからです。 

 

長男の高校時代には 

「なんで?!」 

とイラっとすることが多かったですが 

 

今では、あの時期があって、変われた長男を見て 

ためになったお金だった…(涙涙)と感じています。

 

私の中の結論は 

人のお金でありがたみを感じていないものは、身にもつきにくい。 

でも、それが後でラッキーな1ピースになることもある かな。

 

だから、自分自身に身につくものは

将来のためになるお金の使い方かなと思っています。

 

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