心理師 juneberry’s blog

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時間割引率を考える 目の前の時間を将来へ費やす

 

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めちゃくちゃ小さいことですが

小学生の頃から、手にクリームをつけていました。

中学生になった頃に

めっちゃ手がモチモチしてる、と友だちに言われました。

 

その友だちは、バスケ部だったからか

手がカサカサしていて、アカギレ気味でした。

そこから、ちょっと嬉しくなって

手にクリームを塗ることは、ちょこちょこやっていました。

 

独身だった時には

「毎日のことやから、洗い物をする時には、ゴム手袋はしたほうがいい」

と主婦になった先輩から教えてもらい

結婚して、洗い物をする時には

ゴム手袋をしようと、心に決めていました。

 

今では、食洗機もありますが

現在うちは、食事時間がバラバラなので

結局、ちょこちょこ洗うので

その時には必ず、ゴム手袋をしています。

あと、夏の紫外線が気になるところでは

手袋をしています。

 

そうこうしながら、50代になると

周りの同年代の人と、手のシワが違っていることに

最近、気づいています。

ただ、同年代でもめっちゃ手がキレイな人を見ると

「さらに、マメにやってるのかな」と感じています。

 

ここまで、私がこだわるには母が

 

「いくら着飾っていても、手を見たら、生活がわかる」

 

といつも、呪文のように私に言っていたので

それに、感化されていたこともあります。

 

4、50代になると、資産や体重だけでなく、お肌でもなんでも

どんどんと時間割引率からくる差が出てくるのが実感します。

 

若かった頃に聞いた言葉

 

「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」

 

若い頃には、意味がピンときませんでしたが

 

それは、日々をどう過ごしているのかが

40歳を過ぎる頃から、その差が目に見えてくるということが

今、身をもって実感できています。

 

「目の前の時間をある程度将来のために費やすことで

それが花開いて大きなリターンになる」

 

まさに、何についても同じですね。

 

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