心理師 juneberry’s blog

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ワーキングメモリーの範囲を超えたとき・・・先送りの共通点

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うちの夫は、お腹が空いている時や、眠たい時に必ず不機嫌です。
小さい子供はお腹が空いていたり、眠たいとぐずぐず言いますが
それと同じだということは、
ワーキングメモリもそれと同じと言う事なんでしょうか…。笑

私が疲れている日は、家に帰ってから
ちょっとしたことでも、イライラしたり
いつも見ている、片付いていないリビングの景色でも
イラッとして、子どもを叱ったり、怒ったりすることがあります。

これは、もうワーキングメモリーの範囲に
収まっていないということなんだな、と思いいました。

なんか、ちょっとした、いつものことでモメるって
余裕のない状態の、自分のワーキングメモリーが関係しているんですね。


あと
先送りしているものごとの、共通点にも
ワーキングメモリーが、関係しているということは、また発見です。

今、先送りしながらも少しずつ進んでいるのは
家族のNISAと、夫のiDeCoです。

自分一人で、いろいろできるなら、楽なんですが

二十歳を超えた息子は、本人でないとできなかったり
夫にも説明して、手続きをやってもらわないといけなかったりで
何度も挫折しかけながら、少しずつ進んでいます。

また、高校生の息子は
マイナンバーカードの受け取りに平日行けず
土日に受け取れる日は、クラブの試合があったりで
まだ、受け取れていなくて

さらに、マイナンバーカードがないと
NISAもできない…。

この家族のいろいろの調整は、とてもワーキングメモリーを使うので
私は、嫌いなようです。
まさに、先送り案件です。

別にもういいか、と何度も嫌になりながらも
少しずつ進めています。