心理師 juneberry’s blog

読みたい本が見つかる

自分が詳しい内容について、先回りして質問の答えを発信する

f:id:juneberry-miyatomo:20210207103256j:plain
質問という言葉を、イメージすると

固い感じの「問い」や「Q&A」をイメージしてしまいますが
YouTubeや、Kindle出版や、Twitterやvoicyも
質問に答えるという、考え方ができるんだと
初めて気づきました。

改めて考えると「そうだな」と納得です。

発信しているみなさんは、自分が詳しい内容を先回りして
答えを発信しているのですね。

なんか、ストンと落ちました。

私が子どもの頃、調べたい時には
図書館で百科事典で調べないとダメでした。
だから、百科事典欲しいなと思っていました。

何を調べるでもなく「へ〜」と思いながら
読みたいと思っていました。
(でも、家にあったらきっと読まない…)

歴史のこととか、外国のこととか、生き物のこととか…
宿題なんかだったのか、忘れましたが

詳しく知ることが難しか時代です。
ちょっと前の時代ですが、今ではウソみたいです。
昭和の話です。

YouTubeKindle出版なども
みんなが知りたいことを知っている人への、アクセスが多くなっていて
だから、いち早く情報を出そうとみんな必死なんですね。

昨日、たまたまイケハヤさんのKindle

「クラブハウスをはじめるときに必ず読む本」を読みました。

さっそく、出しているイケハヤさんがすごい。

サラッとした内容ですが、需要はあると思いました。
そういうことなんですね。

先回りして答えを発信した人が利益に繋げていく。

この構造がビジネスとつながるんですね。なるほど…。