固い感じの「問い」や「Q&A」をイメージしてしまいますが
YouTubeや、Kindle出版や、Twitterやvoicyも
質問に答えるという、考え方ができるんだと
初めて気づきました。
改めて考えると「そうだな」と納得です。
発信しているみなさんは、自分が詳しい内容を先回りして
答えを発信しているのですね。
なんか、ストンと落ちました。
私が子どもの頃、調べたい時には
図書館で百科事典で調べないとダメでした。
だから、百科事典欲しいなと思っていました。
何を調べるでもなく「へ〜」と思いながら
読みたいと思っていました。
(でも、家にあったらきっと読まない…)
歴史のこととか、外国のこととか、生き物のこととか…
宿題なんかだったのか、忘れましたが
詳しく知ることが難しか時代です。
ちょっと前の時代ですが、今ではウソみたいです。
昭和の話です。
YouTubeやKindle出版なども
みんなが知りたいことを知っている人への、アクセスが多くなっていて
だから、いち早く情報を出そうとみんな必死なんですね。
昨日、たまたまイケハヤさんのKindle本
「クラブハウスをはじめるときに必ず読む本」を読みました。
さっそく、出しているイケハヤさんがすごい。
サラッとした内容ですが、需要はあると思いました。
そういうことなんですね。
先回りして答えを発信した人が利益に繋げていく。
この構造がビジネスとつながるんですね。なるほど…。