心理師 juneberry’s blog

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「ジョハリの窓」を知って…

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二枚舌の自己開示だったかも。

ジョハリの窓」を知って
また、私の本質的なところに、一石投じられた気がしました。

 

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すぐには答えが出ることではないと思いますが

私は、職場でも、プライベートでも、それなりの自己開示をしてだけど
そもそも、家と外との性格が違うことが前提にあった…。

だから、職場で一定の自己開示ができているのは

職場で必要とされる私の自己開示。
職場で、私に求めれている人格があって
それを自分なりにカスタマイズされている、程度のものでした。

仕事に関して、求められる振る舞いをしながら
自分のキャラクターを出すくらいのイメージで
そのキャラクターの中に、本音を散りばめる感じです。

自分の役割を、立ち回っている感じで

その中での自己開示で。

あんまり考えると崩壊しそうなんで
とりあえず、ま、いいか。(と思うことにする)

無意識の力も借りながら、ボチボチ考えてみようと。

じゃあ、家庭では「解放の窓」が広いかと言うと
ありのままに振る舞っても、自分を受容してくれる環境はあるけれど

仕事帰りの家事について

いつまでたっても揉めてしまうのは、なんでしょうか?
頭が追いつきません。これも、ちょっと考えてみようと思いました。

働き出して、お互いがいいように少しずつ改善されてきたけれど…
ゼロにはならない。
定期的に、お互いが、いっぱいいっぱいになって揉めてしまう。
結局、お互いが「処理しきれない」と素直に伝えることができていないのですね。

そして、盲点の窓も大きそうな気がしました。
(今日は、そこまで頭が回りませんでしたが)

 

 

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