心理師 juneberry’s blog

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抽象的な会話好きだった屁理屈言いの小学生

f:id:juneberry-miyatomo:20210703102550j:plain具体的と、抽象的を考えると

自分の書いている内容は、抽象的だなと
初めて気づきました。(あまり気づいてなかったです)

思っていることを書いていると
抽象的な内容ばかりのように思います。
抽象的好きだったんだ…
確かに、モヤモヤと考えてることって抽象的なんですね。

小学生の頃から、ずっとやり取りのある友だちが
1人だけいるのですが
彼女とは、いつも抽象的な内容を話していました。

「あの子の考え方はどうだ」とか
「親の考え方は…」みたいな

普段、すごく仲がいいわけではなかったのですが
子どもの屁理屈を並べて、それを深めていく。
また、それがお互い毒舌で、抽象から抽象
そして妄想も入ってきて、小学生の頃は楽しかったんです。

中学2年生前に、岡山に引っ越したけれど
お互いに春休み、夏休みには行き来し
大学では彼女が関西に戻ってきて、続いていました。
どこか、気があってたんでしょうね。

今も関西にいるので、年に1回くらい会って
「あの頃の私らは、憎たらしい子どもやったな」とか
「あんな子ども、いややわ」とか言いながらも

最近の社会の動向についてなど(笑)を抽象的な視点で
あーだこーだという話になります。

この子どもの頃から変わらない
その屁理屈感を持ったままの視点が
お互い成長なく、今でもまだまだ楽しいです。

抽象的なことを、言語化していく、言語化の大切さ

少しわかったような気がします。

もしかしたら、投稿で私が気持ちが浄化されたように感じるのは

子どもの頃の出来事や、今まで自分では分かっていなかった

色々モヤモヤした想いを言語化することで自分の中にある抽象的な(モヤモヤ)を自分自身で理解しているから、ということなんですよね。

言語化することってすごいと思います。

 

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