心理師 juneberry’s blog

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時代なのか 格好悪いくらいのやる気が羨ましい

f:id:juneberry-miyatomo:20210708060040j:plainやる気は、本当に体からですね。

昨日は、疲れてゆっくり寝ました。
少しやる気も取り戻しました。

今日は、やる気のブレーキ。

私の中高生時代公立の学校だったのですが
学校での学年集会などで、先生が言っていた言葉として

「無気力」

という言葉がありました。
「あなたたちの年代は無気力だ…」と。

当時はあまり、気にしてはいなかったのですが
だんだんと無意識のうちに、そうでないといけないような…

やる気を出していると、周りから見て格好悪いような
友達にバカにされる気がしていたことを、思い出します。

それが影響したのか、どうかは分かりませんが
私は 大人になってからも、高校生の学園ドラマが大好きです。

最近はあまり見ていないですが
昔なら例えば「海外ものだとビバリーヒルズ高校白書
(基本的に、海外もの大好きです、他もありましたが題名を忘れました)

プロポーズ大作戦」「ノブタ…」「「学校の階段」そのほか色々…

特に、外国ドラマが好きな理由は
すごい事件が起こる、ということでなく
日常的な内容が多いこと、が大きいかな、と思います。

自分もそんなことがしたかった(ワイワイという意味)、羨ましい。

中高生時代に「無気力」を演じていたように
大人になってから、すごく感じました。

だから、今やりたいことをやって
それを、補っているようなところもある気がします。

小説を読むときも、実は、高校生の推理ものなんかは
大好きなんですよ。

息子たちを見ていると
中学生になっても(公立でも)
周りの目を気にせず、みんなやりたいことを
やっているように、感じました。

私の中高時代のような、一生懸命やっているのが格好悪いとか
やる気があるのが恥ずかしいという感じがなくて
格好悪いくらい、頑張っていて
羨ましく思ったことがありました。

これは時代なのか、私の育った環境が変わっていたのかは
分かりませんが…。

 

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