心理師 juneberry’s blog

読みたい本が見つかる

自立しているみたいだけれど、本当はとても依存したいのかも…

 
 今日、少し

自分の依存の構造がわかったような、気がしました。

いろいろ、深く考え出すと
自分でも、まだ訳がわからないですが

とりあえず
私は、依存が怖い
という思いが、強かったようです。

それは、もともとは
人に対して、自立していないとダメ、というところから来ていて
依存してしまうとダメになってしまう、と思っています。

そこから、人に対しても、モノに対しても
自分が依存するということは
ダメになることだと、教えられていたように
感じます。

だから、自立するようにしてきたし
依存症ではないけど、依存は怖いという思いが
必要以上にあるようです。


先日投稿した
専業主婦だった頃、お菓子を食べまくっていた時
勝間さんのように、家にお菓子を置かなくなったのも
依存へ恐れから、だと思います。

でも、それは私の「ねばならない」があって
自分の内面からくる「自立」なのかどうかは微妙のような気がしました。

小さい頃から

「しっかりしなさい、人に頼ってはダメ」

と言われ続けたところからくる自立で
本当は、いろんなモノに依存したいけど
それに、ちゃんと蓋をしている状態、のようにも感じます。

そう感じるのも
今の自分に、ツラいことがあるからなんだろうか…と感じますが(潜在的に怖い)

「自分のことを慰めてくれる絶対に安心な存在」

っていうのは、そういう気持ちの隙間に
上手く入ってくるんだろうな。

勝ち続けなければならないプレッシャーから
上手く解放される方法
やっぱり、心身の余裕を確保することが大切かな…と
この一週間考えました。

 

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