メゾン・ド・ポリス 退職刑事のシェアハウス 加藤実秋
私が、Kindle本を耳読した本の感想を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。
読み終えるまでの平均的な時間(4時間29分)
感想…
退職した刑事のすぐシェアハウスのお話。
そこで新米刑事がアドバイスをもらい一緒に事件を解決していく。爽やかで軽い感触の推理?小説。続編がたくさんあるようで、シェアハウスのメンバー、一人一人のキャラクターがこれからますます面白くなるのかな、と思いました。安心して読める推理小説です。
あと、どうでもいい話…
自分が50代女だからか、男女逆バージョンはないのか?話も読んでみたいと思った。端々に出てくる恋愛心のようなもの、50代女上司に芽生える?やっぱり無理か…なんて。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
加藤/実秋
1966年東京都生まれ。2003年「インディゴの夜」で第10回創元推理短編賞を受賞しデビュー。同作は書籍化され大人気シリーズとなり、ドラマ化、舞台化、コミック化された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。