juneberry’s blog

50代、公認心理師。毎日考えていることとKindleおすすめ本を毎日発信中。読書好き。アンティーク風なもの好き。

声のサイエンス あの人の声は、なぜ心を揺さぶるのか 山崎広子

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私が、Kindle本を耳読した本の感想を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。

 

 

読み終えるまでの平均的な時間( 3時間8分)

 

 

感想…

声はその人自身を表現する。

講演会やイベントの司会者に違和感を感じることがあります。内容は知れているのに、そう感じてしまうことあるな、と感じました。

本物の声が持つ真実性、声に真実性があれば心を開かざるを得ない、いくらできる人みたいな声を出しても、そこには真実性とかけ離れていたら、聴き手の心に届かないと言うことでした。

感覚的に理解ができました。感覚的だから、人の中に一番入ってくるのかも知れないなと思って読んでいました。

現代では、政治家や歌手がキャラクターとして声を活用しているけれど、確かに内容がしっかりとしていれば、最終的には声が大きな分岐点になってくるんだろうと感じました。

自分自身を見つめ直す時、意外と大きな一つの視点としての声について教えてもらえました。

 

内容(Amazonより)

人は言葉より、声によって動かされている?私たちを支配する、その絶大な影響力の正体とは?
なぜ人は録音した自分の声が嫌いなのか? どうして「いい声」の人の言葉には、そうでない人より説得力があるのか? 私たちが普段何気なく使い、聞いている声には、じつは絶大な力が秘められている。それは人の心を動かし、揺さぶり、自分自身の心身さえ変えていく力を持っている──。声という神秘的で謎に満ちた「音」の正体を、多彩な知見と豊富な事例からひもとく驚きの書。

 

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

山崎/広子
音楽・音声ジャーナリスト。「音・人・心研究所」理事。日本音楽知覚認知学会所属。国立音楽大学卒業後、複数の大学で心理学および音声学を学び、認知心理学をベースに人間の心身への音声の影響を研究している。学校教材の執筆も多く手がけ、NPO法人「ミュージックソムリエ協会」では音楽心理学の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、paperback_shinsho版に関連付けられています。