知人が言った言葉で
「現象にはすべて名前がある」(行動と言ってたかも)
同僚の、自己肯定感の低さからくる自己承認であるとか
職場で、間違った成功体験してしまうことからの誤学習だとか…
おもしろくて、妙に納得してしまいました。
行動に名前がついている、というだけで
聞き手の受け止め方って全然違うと感じました。
今日は、あまり出てこないですが
頭に思い浮かんだことが
すぐに言語化されたら、本当にすごいだろうな、と思います。
私もふっとよぎって、ふっと消えること、よくあります。
随分、流れている考えやアイデアがあると感じていますし
一瞬でもつながる脳ってすごいな、と思います。
それと今まで私は、日本語を考える時に
英語での語彙について、考えたことはなかったんですが
概念の理解のために、ある程度の意味理解が必要なのか、と考えると
英語の単語を、知識として取り入れることに
ちょっと魅力を感じました。
苦手意識があったので、ちょっと踏み込んでみてもいいかも、と思っています。
語彙というと、日本語という思い込みがありました。
でも、最近では、FIREやSDGs等、アルファベットの頭文字をとって
という英語の略語が多く、それを丸覚えしていましたが
その単語を掘り下げると随分意味が深まる気がしました。
そして、初めて英語の学習が思考言語を鍛えるために
必要だと感じました。今まで英語に少し苦手感があったのですが
概念を捉える語彙のひとつとして考えると
とても魅力的に感じましたね。
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