表面的なコミュニケーションは苦手なほう
コミュニケーション力の高い人は
どこでも生きて生きやすいだろうな、と思います。
それが表面的なモノなのか、興味をもってのモノなのかの見極めは必要なので
表面的なコミュニケーション力の方を
政治力や、いわゆるコミュニケーション力だと
言われることも、多いようにも感じます。
特に職場ともなると、それほど深い付き合いでない人が多いので
その人を印象や雰囲気で、無意識に判断してしまっていることが多くて
そこに、その人のコミュニケーション力が少しでもあると
(言い方は悪いですが)
コロッと利用されてしまうことがあり
しかも、上司が利用されていたり、同じ考えだったりすることがあります。
だから、職場での、政治力やコミュニケーション力という言葉が私にとって
あまりプラスのイメージではない原因だったのかも知れないと思いました。
少なくとも、今まで私はそう感じていました。
できるだけ、コミュニケーションはとりたくなかったです。
特に、表面的なコミュニケーション…。
逆に、本当の意味のコミュニケーションをしっかりととれる人は
政治力があるというのは、よく理解できます。
ポジションが変わると、相手が何を欲しているのかがだんだんと分かりにくくなってきていると感じます。わざわざ話しに来てくれたり、腹を割って話したりしていても、違う人から話を聞くと180度反対の解釈を聞くこともあって、困っているから相談に来ているのか、「この人は押さえといた方がいい…」といった保身のために私に話しに来ているのかの見極めが、だんだんと難しくなっているように感じています…。
周りの人に興味をもって、しっかりと観る目をもつことが大切だと思いますね。
juneberry-miyatomo.hatenablog.com