一度認定されるとよっぽどのことがないかぎり
私の中では
だいたい一度いいモノだと認識されたモノは
よっぽどのことがないと
見直されないです。
自分の中に、そういうシステムがないです…
だから「何となく~だな…」と思って
「そう言えば…」と気づくこともあるし
気づかずに何年も経つ、と言うこともあります。
そして、たまたまの知人の話などから
「あぁ、あれは、そういうことだったのか…」
と答え合わせがあったりする時もありますね。
日常生活の中で
RCT ランダム化比較化試験(Randamized Controled Trial)
みたいなことをすることはあります。
何かに違和感を感じたときや
新しいモノを使い始めた時には、なるべく
客観的な感覚を大切にして、感じるようにしていますが
私は自分でも、プラシーボ効果を受けやすいような気がしています。
何でもすぐに、効果を感じてしまう。
だから、判断がとても難しいです。
例えば
耳栓をして寝る方が深く眠れるか…
夜遅くなった時には、晩ご飯を軽く(か抜く方)がよく眠れて
結果的に疲れないのか…
思い起こせば、もっと出てきましたが
不健康なことばかりでした。
しかも、自分の身体についてなので余計に
とてもわかり難いのですね。
しばらく使い続けてみて、心地悪くないか…が
判断基準かなと思っています。
だから、とてもわかり難いです。