心理師 juneberry’s blog

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幸せを伝えて人間関係をつくる

昨日、仕事のことで相談にきた若い子? 
なんて言ったらいいんだろう30代男性部下が 
私のアドバイス受けて対応したことで 
予想以上の良い結果がありました。 

上手くいったことでもあって 
それを、真っ先に伝えに来てくれたので 
私はとても嬉しかったです。 
幸せな気持ちになりました。 

だから、結果が良かったことも嬉しいけれど 
そういうフィードバックをすぐに 
返しに来てくれることが嬉しいと 
感謝を伝えました。 

昨日、もう一件 
40代の女性が私に話しにきました。 

2ヶ月ほど研修に行っている人から 
職場に届いた資料内容が 
「自分の知らないことが多くてとても良かったんです!」 
という感想でした。 

だから 
「そういうことは、直接返してしてあげたら 
〇〇さんも嬉しいと思うよ」 
と伝えました。 
「でも、急にメールとかしても…」 
とかいろいろ言っていましたが、どうしたのかな。 
もちろん、私はその資料に関して 
メールで感想を伝えています。 
相手の幸せのために、すぐにでも返していてほしいな… 

また、聞きたいと思います。 

その人のお陰で幸せな気持ちになったことを 
本人に返すことって、返された本人は意外と嬉しいです。 
(私がそうなので) 

仕事では、当たり前のことなのですが 
ついつい、できていないことに目がいって 
できていることはできて当たり前、となっています。 

でも、嬉しく思ったことや 
幸せな気持ちにしてもらったことは 
それとは別に、本人に伝えていくと 
そういうことがデフォルトになってくると思っています。 

言うは易しで 
私は家庭でも、もう少し 
幸せな気持ちの共有をしないと…と思いました。