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「土葬の村」(講談社現代新書)高橋繁行

感想

最近まで土葬や一連の儀式が行われている地域があったこと、そして村の人たちで担っていたことにも驚く。少し前までは生活の中に人の死があったのだと感じられた。

 

 

著者について

高橋 繁行
1954年、京都府生まれ。ルポライターとして葬式、笑い、科学、人物を主要テーマに取材・執筆。高橋葬祭研究所を主宰し、『ドキュメント現代お葬式事情』(立風書房)、『葬祭の日本史』(講談社現代新書)、『死出の門松――こんな葬式がしたかった』(講談社文庫)、『看取りのとき――かけがえのない人の死に向き合う』(アスキー新書)、『寺・墓・葬儀の費用はなぜ高い?』(飛鳥新社)など、死と弔い関連の著書多数。近刊に『お葬式の言葉と風習――柳田國男『葬送習俗語彙』の絵解き事典』(創元社)。
 --このテキストは、paperback_shinsho版に関連付けられています。

 

 

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