「海辺のカフカ」村上春樹

感想

抽象度の高いストーリーで、読み手の想像の部分がすごく多く面白く感じられました。

迷い込む世界に意味があるようで、また、視点を変えると世界が広がることを教えられる部分もあって、これは本でしか味わえない世界だ、とすごく感じました。

 

 

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

村上/春樹
1949(昭和24)年、京都府生れ。早稲田大学文学部卒業。’79年、『風の歌を聴け』でデビュー、群像新人文学賞受賞。主著に『羊をめぐる冒険』(野間文芸新人賞)、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(谷崎潤一郎賞受賞)、『ねじまき鳥クロニクル』(読売文学賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
 --このテキストは、paperback版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

15歳になった僕は二度と戻らない旅に出た。彼は長身で、寡黙だった。金属を混ぜ込んだような強い筋肉を持ち、世界でいちばんタフな15歳の少年になりたいと思っていた。東京都中野区にもしある日、空から突然2000匹の生きた魚が路上に落ちてきたら、人々は驚かないわけにはいかないだろう。多くのネコたちは名前を持たない。多くのネコたちは言葉をもたない。しかしそこには言葉を持たず、名前を持たない悪夢がある。 --このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。