「女に生まれてモヤってる!」中野信子 ジェーン・スー
感想
絶対的な幸せでなくて、相対的な幸せに向かう…と言うようなところに心が響きました。
あと、40歳くらいになれば色んな意味で落ち着くということ。
専門家の言葉は大きい。そんな気がします。
臨床の世界でも言われていると知ると、自分と重ね合わせてもそのような気もする。
すべて含めて、若い頃の方が、女は何かとしんどいような…。そんな気がしました。
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内容(「BOOK」データベースより)
「女らしさ」は誰のため?敵と味方とルールを再検証する。恋愛と結婚、私たちの戦略。なぜ女は自信を持ちづらいのか。ジャストフィットな生き方は自分で決める。 --このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ジェーン・スー
1973年、東京生まれの日本人。作詞家、コラムニスト、ラジオパーソナリティ。TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』のMCを務める。『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』(幻冬舎文庫)で第31回講談社エッセイ賞を受賞
中野/信子
1975年、東京都生まれ。脳科学者。医学博士。横浜市立大学客員准教授。東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。フランス国立研究所ニューロスピンで研究員として勤務後、脳科学についての研究と執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、tankobon_hardcover版に関連付けられています。
juneberry-miyatomo.hatenablog.com
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