心理師 juneberry’s blog

読みたい本が見つかる

「僕が親ならこう育てるね」ひろゆき

感想

ひろゆきさん目線の子育て本。

今までのしきたりとか、しがらみとかを取っ払って、いいこと言っておられます。

一番心に響いたのは、根拠のない自信を持たせてあげること。

私はこれができていなかったと思います。この発想は、全くなかったけれど、それが子どもの強い芯の部分になると感じました。

体裁に惑わされずに、当たり前のことを、当たり前にやってみるって大切だと思いました。

 

 

Amazonより

ひろゆき的思考で語る初めての教育&子育て論!

「勉強」「お金の使い方」「インターネットの使い方」について、子育て&教育において直面する悩み&問題について、どの本よりもわかりやすく「子育ての正解」をマジメに論じる!

※この本の著者印税は児童養護施設へのパソコン寄贈に充てられます

【本書で語られる主な正解】
★子どもの幸せは「勉強しなさい」からは生まれない
★他人が読めないキラキラネームを付ける親がバカな理由
★「あなたのためよ」は他人のせいにする子どもに育つ
★アップデートの時代だからこそ「テストで70点」の大切さを教える
★「夏休みの宿題」の中にはやらなくていいものがある
★いじめを助長するPTAなんてやめればいい
★「スマホは何歳から?」の正解は「何歳でも」
★ゲームを「やるな」より「とことんやれ」が正解な理由
★子どもにネットの「嘘」を見抜く方法を学ばせる
★母親への要求が高すぎる日本社会は毒親を生みやすい

 

著者について

ひろゆき(西村博之)
1976年、神奈川県生まれ。東京都・赤羽に移り住み、中央大学に進学後、在学中に米国・アーカンソー州に留学。1999年に開設した「2ちゃんねる」、2005年に就任した「ニコニコ動画」の元管理人。現在は英語圏最大の掲示板サイト「4chan」の管理人を務め、フランスに在住。たまに日本にいる。週刊SPA!で10年以上連載を担当。主な著書に『1%の努力』(ダイヤモンド社)がある。
 --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。

 

juneberry-miyatomo.hatenablog.com

 

juneberry-miyatomo.hatenablog.com