「僕が親ならこう育てるね」ひろゆき
感想
ひろゆきさん目線の子育て本。
今までのしきたりとか、しがらみとかを取っ払って、いいこと言っておられます。
一番心に響いたのは、根拠のない自信を持たせてあげること。
私はこれができていなかったと思います。この発想は、全くなかったけれど、それが子どもの強い芯の部分になると感じました。
体裁に惑わされずに、当たり前のことを、当たり前にやってみるって大切だと思いました。
リンク
Amazonより
ひろゆき的思考で語る初めての教育&子育て論!
「勉強」「お金の使い方」「インターネットの使い方」について、子育て&教育において直面する悩み&問題について、どの本よりもわかりやすく「子育ての正解」をマジメに論じる!
※この本の著者印税は児童養護施設へのパソコン寄贈に充てられます
【本書で語られる主な正解】
★子どもの幸せは「勉強しなさい」からは生まれない
★他人が読めないキラキラネームを付ける親がバカな理由
★「あなたのためよ」は他人のせいにする子どもに育つ
★アップデートの時代だからこそ「テストで70点」の大切さを教える
★「夏休みの宿題」の中にはやらなくていいものがある
★いじめを助長するPTAなんてやめればいい
★「スマホは何歳から?」の正解は「何歳でも」
★ゲームを「やるな」より「とことんやれ」が正解な理由
★子どもにネットの「嘘」を見抜く方法を学ばせる
★母親への要求が高すぎる日本社会は毒親を生みやすい
著者について
juneberry-miyatomo.hatenablog.com
juneberry-miyatomo.hatenablog.com