大人になると言うことは年齢だけではない

今週、感情についていろいろ考えて 
自分の多くが、感情で動いていると 
改めて感じました。 

特に、プライベートでは 
怒りを感じて、それを相手に表現できる時には 
相手に甘えているんだな、と感じます。 
それは、どれだけ偉そうに怒りを伝えたとしても 
結局、相手に依存しているんですね… 
本当に大人になりきれていないです。 

「自分の機嫌は自分でとる」 

齋藤一人さんがよく言っていた言葉ですが 
シンプルですが、これって本当に難しい。 
これができるようになったら 
本当の意味で、大人になれるのではないかと思います。 

感情に振り回されがちな、私にとって 
感情は、淡々と物ごとをすすめようとした時に 
足を引っ張るイメージがありました。 
でも、最終的には感情を優先して選ぶ私は 
感情が邪魔して、物ごとがすんなりすすまないような 
泥臭さのようなものが好きです。 

感情に、動かされるのではなくて 
感情を感じながら、自分で調整できるようになってはじめて 
本当の意味で、大人になったと言えるのかも知れないですね。 
これは、年齢だけではないような気がしました。 

今回、嫉妬心というのを強く感じました。

今まで自分では考えてもいなかったです。

自分には認められたい気持ちがたくさんあって、人を嫉妬しているんだな、と。

あと、嫉妬心に敏感だから、嫉妬されていることにもより敏感なのかも知れないな、と思いました。 


嫉妬している気持ちは事実として受け止めて、それに振り回されず、自分の行動をどうするのか、と言うところに視点をもっていきたいと思っています。