juneberry-miyatomo’s blog

50代女性の魅力的な生き方に憧れて、毎日考えていることを発信中。読書好き。アンティーク風なもの好き。

レトロな時代のシンデレラストーリー「わたしの幸せな結婚」顎木あくみ

 

わたしの幸せな結婚 (富士見L文庫)

わたしの幸せな結婚 (富士見L文庫)

 

 私が、Kindle本を耳読した本を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。

 

読み終えるまでの平均的な時間(3時間22分)

 

感想…

女子にとってですが…痛快な一冊でした。

婚約者となる人が、とんでもなく冷たい人だったのだが、そこでの生活の中では、酷い仕打ちを実家で与えられていた主人公にとっては、安堵を感じられる生活でした。

読み進めていると、幸せになってほしいと思うようになりました。

異能を持っている婚約者でしたが、人として向き合ってくれる素晴らしい婚約者に出会え、心も見た目もどんどん磨かれて、人生が変わっていくシンデレラのようでした。

 

内容(「BOOK」データベースより)

名家に生まれた美世は、実母が早くに儚くなり、継母と義母妹に虐げられて育った。嫁入りを命じられたと思えば、相手は冷酷無慈悲と噂の若き軍人、清霞。大勢の婚約者候補たちが三日と持たずに逃げ出したという悪評の主だった。斬り捨てられることを覚悟して久堂家の門を叩いた美世の前に現れたのは、色素の薄い美貌の男。初対面で辛く当たられた美世だけれど、実家に帰ることもできず日々料理を作るうちに、少しずつ清霞と心を通わせていく―。これは、少女があいされて幸せになるまでの物語。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

顎木/あくみ
『わたしの幸せな結婚』(KADOKAWA)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
 
 
 

食欲? もはや食欲ではないのでは?

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「科学者たちが語る食欲」より

子どもの頃の味覚と言えば…
夫とは、食べるものが違うと感じることが多いです。
超加工食品好きです。

息子たちも、今は超加工食品を好きですが
私にも、そんな頃があったし
息子たちは小さい頃には、食べていなかったので
時が来れば戻ってくるかな、と思っています。

超加工食品のトランス脂肪酸について、私が知ってから
とりあえず、マーガリンを買うのをやめました。
それぐらいしか、できていませんが

残念ながら
息子たちは、マーガリンの入ったロールパンが好きなようで
自分で買って、食べているのを見ると
気になっているマーガリンについては
ひとこと言いますが、そこまでです。

親の言ったこと、っていうのは
なかなか入らないので、同じことでも
友だち等の、親以外の人から聞くと
心に響くのだろうに、といつも思っています。
(そういうことがよくあるので、その時を待っています)

でも
今、健康に良くないと思われるモノを作っている会社も
はじめは、それほど害があるとは考えていなかったと思いますが
(思いたいですが)

利益を追求するあまり
低タンパク、低食物繊維のものを意図的に作って
人為的に、人をとりこにしているか…と考えると
ちょっと、怖くなりました。

規模が大きくなると、見えなくなるモノってあるんでしょうか。
きれいごとかも知れませんが
企業理念って大切だと思いました。それは、御用学者も同じです。

ここまでくると、もはや食欲の範疇というよりも
金銭欲になっていて、その中で
私たちの食欲がコントロールされている図式を、とても怖く感じます。

結局、自分の身は自分で守ると言うことが大切なんだ
と言うことが、よくわかりました。
情報を取捨選択することが、一番難しいですが
自分で情報を精査して…ですね。

「神酒クリニックで乾杯を」知念実希人

 

神酒クリニックで乾杯を (角川文庫)

神酒クリニックで乾杯を (角川文庫)

 

 私が、Kindle本を耳読した本を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。

 

読み終えるまでの平均的な時間(5時間3分)

 

感想…

人並外れた才能を持った医師たちが、ひとつのチームとなって、どうするのかと思えば、怪し気な事件を解決していくストーリー。推理も面白かったです。

文中にも、いろいろなヒントが散りばめられながら、真相へと繋がっていきます。

こんな優れた人、ばかりのチームがあったら、本当に安心できると思ったけれど、それぞれの人物にとって、普通の社会生活は難しいということにも納得できました。

天才的な何かをもっている人が、すべての物ごとに対して秀でているかというと、そうではなくて、凸凹がありながらも、その飛び抜けたところを世の中で生かして行っている。でも、その社会に入り込めなかった天才たちが、それぞれのもった非常に優れた個性をもち寄り、チームとして挑む姿が、格好良かったです。

 

内容(「BOOK」データベースより)

医療事故で働き場所を失ってしまった外科医の九十九勝己は、知人の勧めで「神酒クリニック」で働くことに。そこでは院長の神酒章一郎を初め、腕は立つが曲者の医師達が、世間に知られることなくVIPの治療を行っていた。彼らに振り回されつつも、新しい職場に慣れていく勝己。しかし神酒クリニックには彼が知らない裏の顔が。秘密のクリニックで勝己が請け負う「仕事」とは!?個性的過ぎる医師達が贈る、メディカル・エンタメミステリ、ここに開幕!! --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

知念/実希人
1978年、沖縄県生まれ。2011年、第4回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞し、12年、『誰がための刃 レゾンデートル』(講談社)で作家デビュー。現役医師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。

著者について

●知念 実希人:1978年、沖縄県生まれ。医師。2011年、第4回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞し、『誰がための刃 レゾンデートル』で作家デビュー。その他の作品に『ブラッドライン』、『優しい死神の飼い方』、『天久鷹央の推理カルテ』などがある。 --このテキストは、paperback_bunko版に関連付けられています。
 

 

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ジャンクフード好きな年齢かなと思って

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「科学者たちが語る食欲」より

一応、家庭では家族の食事をつくるので
食べるものには、気をつけてはいましたが
息子たちが、大きくなってくると
自分でインスタントのカップ(?)焼きそば(UFOとか…)などを
自分で買ってきて、食べています。
そういった、いわゆるジャンクフードが
食べたいようです。
ある程度は仕方ないか…と思って見ています。
本人が情報としてもっておくことが、必要かと思っています。

人間は、火を手に入れたり
農耕をするのようになったり、工業が発展したりすることで
豊かな暮らしになったという面だけを
今まで、見てきていたように思いました。

生活が安定して、一見豊かになっていくことが
食欲システムを破壊していたとは、考えたこともなかったです。

日々の食べ物が安定して手に入らなかった時とは、まったく違った
何でも手に入ってしまう、今の環境の中で
何が危険なのかという、判断材料は
情報をもっているかどうかかな、と感じました。

一応、息子たちには加工食品や添加物などの話をしますが
職場のあまり関わりのない人が、カップ麺ばかりを食べていても
それに対して、何も言いません。

そういったことを言ってくれる人や
がいることは、大切ですね。
息子たちに関しては、その時は、すぐに変化がなくても
どこかで、違いは出てくると思っています。

私は、アイスクリームが大好きなんです。
ハーゲンダッツは、一応無添加ということなので(という理由で)
いつも食べています。笑
美味しいです。
息子たちは、他のモノがいいようです。

 

 

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「新しい自己紹介 コロナ時代の人脈構築術 」高嶋大介

 

 

私が、Kindle本を耳読した本を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。

 

読み終えるまでの平均的な時間(1時間4分)

 

感想…

自己紹介と言うと一般的なのは、会社名や肩書を話すような内容から始まります。

でも、組織内であげた成果や、そこでの役職などは、仕事以外のコミュニティでは、あまり関係がないと言うことがあります。

そんなことよりも、また会ってみたい、と思われるような自己紹介が必要な時代だ、と言うことでした。

SNSでも、自己紹介を見て、フォローするかどうかを決めることが多いです。相手が自己紹介に何を求めているのかを考えて作らないと、せっかく持っているものが良くても、伝わらないことが多くなるように感じました。

私も、自己紹介には自信がありません。

ゆるくつながる時代になってきた今、自己紹介の基本も変わりつつあると感じました。

 

 

略歴

高嶋 大介(たかしま だいすけ)
一般社団法人 INTO THE FABRIC 代表理事
100人カイギ founder/見届け人

働く人の意識を変えたいと思い、一般社団法人INTO THE FABRICを設立する。「人と人がつながる」「気づき」の場つくりを得意とし、組織/戦略デザイン、コミュニティデザイン、イベント/マーケティングを行う。ゆるいつながりがこれからの社会を変えると信じ「100人カイギ」をはじめとした働く人に変化を促す活動を行う。サウナと散歩好き。
 
 
 

現代人が求めているものは・・・

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「科学者たちが語る食欲」より

タンパク質15%の食事を、人間も知らない間に選んでいるということ。
とても不思議な感じです。
私もそうかな…と考えてみました。

私は、焼肉が大好きで
焼肉を食べに行くと
お肉ばっかり、食べています。
お肉を食べると、元気になります。

でも、毎日お肉ばかりを食べているのではなくて
確かに、焼肉を食べに行った次の日には
ちょっと、タンパク質を控えるような感じが
自然に出てきます。

無意識のうちに、バランスを取っているみたいですね。
(胃の負担を考えて居るのだと思います)

そして
高タンパクだと繁殖に強い。
低タンパクだと寿命が長い。

今の時代に、より求められるのは、低タンパクかなと思いました。

ちょっと疲れている時なんかは
昔から「精のつくモノ」を食べるように言われますが
肉やウナギなどのタンパク質が多いものが、活力が出る
ひいては、繁殖に有利だ…ということを
何となく、人間は昔から知っていたんでしょうね。

と言うよりも、私たち現代人が知らないだけで
昔の人の方が、体感して、よく分かっていただけかも知れないですね。

現代社会を生きている、今の私たちにとっては
繁殖ということへの執着心は、ずいぶん薄くなってきているので
低タンパクで、食物繊維をたくさん摂って、寿命を長く
小太りくらいで…
がいいように思いました。

 

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「秋の牢獄」 恒川光太郎

 

秋の牢獄 (角川ホラー文庫)

秋の牢獄 (角川ホラー文庫)

 

 私が、Kindle本を耳読した本を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。

 

読み終えるまでの平均的な時間(2時間36分)

 

感想…

 

秋の牢獄と言う題名から思い浮かぶような、短編3作でした。素晴らしいと感じました。

それは、それぞれの短編は、個々のテーマのようなものがあって良さも違うのですが「秋の牢獄」という抽象的な題名を思い浮かべられる3作だったことに、私は感動しました。

きっちりとテーマに合った作品を、まったく違ったテイストで書けるというところを、素晴らしく感じました。

ちょっと違った意味で、面白かったです。なんか、ちょっとネタバレですね…。すみません。

作者の世界観の豊かさを感じられた作品でした。

 

内容(「BOOK」データベースより)

十一月七日水曜日。女子大生の藍は秋のその一日を何度も繰り返している。何をしても、どこに行っても、朝になれば全てがリセットされ、再び十一月七日が始まる。悪夢のような日々の中、藍は自分と同じ「リプレイヤー」の隆一に出会うが…。世界は確実に変質した。この繰り返しに終わりは来るのか。表題作他二編を収録。名作『夜市』の著者が新たに紡ぐ、圧倒的に美しく切なく恐ろしい物語。

著者について

●恒川 光太郎:1973年東京都生まれ。大学卒業後、様々な職業を経て、現在沖縄県在住。2005年「夜市」で第12回日本ホラー小説大賞を受賞し、作家デビュー。同作は第134回直木賞の候補作となり、文壇の注目を集める。他の著書に「雷の季節の終わりに」「南の子供が夜いくところ」などがある。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

恒川/光太郎
1973年東京生まれ。大学卒業後、様々な職業を経て、沖縄県在住。2005年、「夜市」で第12回日本ホラー小説大賞を受賞。初の作品集『夜市』は、デビュー作にして第134回直木賞の候補作となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)