2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧
マネジメントというお話の中で 利他の精神が出てくるとは想像していなかったので 驚きましたが 私は、稲盛さんのお話が人間的で好きです。
普段、あまり否定的な意見を言わない人の、真剣な意見や苦言は こちらが思う以上に、大きな効果があります。
昨日の年齢の話にも少し繋がりますが 年齢の高い人たちが ある意味で 、年齢という視点での クローズドサークル的なものをもっている人たちが いるということかな、と思いました。
初めての場所って、いろいろな人を観察するのには とてもいい環境だな、と思っています。
お金に縛られない働き方、目指しています。 息子たちも大きくなったので、一人はまだ浪人ですが一定、かかるお金のイメージがついてきました。あと何年だな、と子どもの成長を指折り数えています。
年寄りのみたいになりますが 歳を重ねたから分かることって多いなと思います。
仕事の種類にもよりますので ちょっと、ピントがずれたような話かも知れないですが… 誰と働くか それを現実的に、どうすることもできない時は だいたい、周りの人との考えの方が違うので しんどいことが多いです。
今日、気づいたことは 初めから成功するのが当たり前だと どこかで思っていたことです。 主語が抜けていました。仕事についてです。
学生の頃を思い出しました。 成果主義ではなく事務職みたいなのに就きたいな と思っていました。 でも、大卒女子で事務職は、ほぼなかったです。
歳をとると、考えることが増えるのかも知れないな と、最近感じます。 昔のことを良かったこととして 記憶が書き換えられてきているような気もします。
私は、サラリーマンなので これからの働き方については いろいろと、思うことがあります。
歳をとったからかも知れないですが 死ぬ前に、後悔したくないから 間違ってもいいから冒険しようと思う気持ちが どんどん、強くなってきました。
キーワードを引き継ぎながらの短編なのかな、と思いながら読み進めていましたが、しっかりとしたストーリーだったので、そこがなるほど…と深く感じました。
間違いと思えることもすべて、前へ進んでいるんですね。 また、どこで誰と繋がるかなんて分からないものです。
私もいつも、考えて行動はしているけれど 同じところを、行ったり来たりしている感じがあります。 でも、前に進んでいる感覚もあります。ゆるーい螺旋階段みたいなイメージです。
すごく面白かった。そして、今年52歳になる私にとって興味深い内容でした。
転勤してみて、改めて 五感で感じることが、ほんとにたくさんあって 自分でも驚いて、家族にも話していました。
人を殺すことに対しての感覚が、一冊の作品を読んでいる間にこれほど変わるとは思わなかった。
間違えることを、認めていくことって デメリットがメリットを上回った場合に それを、修正していくだけの作業なのに間違いを認めたくないのはなぜだろう…と考えてしまいました。
だいたい薄々感じていることって ほとんどが自分では、見たくないことのような 気がしてきました
今日は自分のために、書かせてもらいます。 長男を、3歳くらいまで、自分がしてもらったように育てていたのですが、自分でもこんな小さい子に厳しいな、と思いながら、親の言うことを聞かせていました。
周りの人の顔色をうかがったり 空気を読んだりすることは 小さな子どもの頃には、必要ないことですが 時々、人の表情や発言から察する…というような力が役に立ちます。
深かった。戦争に翻弄される時代に生きた人たちのストーリー。
稲盛さんが外国へ進出する時に、経営者としてその国の人に説いた内容とのことでとても興味深く読みました。
何よりテンポのいい関西弁の応酬と、普段、思考中の言葉の切り替わりにメリハリがあり、読んでいて気持ちよかった。
たぶん、人が同じことを言っていたら 「初めてなんだから、できなくて当たり前」って言葉をかけているのに 私は、無意識で自分をいじめているような、思考が多いです。
私は、我慢するくせがついているせいか 自分のことに鈍感みたいです。 特に、痛みには鈍感です。
今、考えてみると 私の場合、30代で子育てが始まり 今までと違った我慢が 急にたくさんわいてきて、戸惑って、 人生で一番、イライラしていたように思います。
今日は自分が、ずっと抱えていたものが 見えた気がしました。
結婚当初、分相応という言葉が好きでした。 ちょっと、年寄りじみた感じです。