2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧
感想 同居人数が2人が一番ストレスを感じる、という調査結果に驚きと同時に 納得できました。すごく、皮肉な結果です。 体裁ではなく、自分がどういう死を迎えたいのかを考えることが 大切なのだと思いました。 リンク Amazonより 累計111万部ベストセラー『…
感想 勝つこと、負けること、逃げること、強いこと、弱いこと… 外から見て、どう見えるかではなく自分がどう感じるか。 ボクシングを通して、人間の本能の部分をあからさまにして 自分の不安や恐怖と闘う様子が、描かれていました。 シリーズもの?と後で知…
感想 10歳のころに読んで40年。 小学生の頃「トモエが焼けた」の章で、涙が出たことをだけを自分でも覚えていました。 今、読み返してみて こんな話だったのか… そんな気もする… 年月を超えても、感動しました。 年代を超えて心を動かされるお話です。素晴ら…
感想 嫌な人、怖い人というイメージのサイコパス。 サイコパスの思考を脳科学の観点から解説しています。 勝ち組サイコパスと負け組サイコパスの存在や、サイコパスが絶滅しないことも理解できました。 その人の性格としてではなく「サイコパス」として捉え…
感想 新興宗教を信仰する両親を客観的に捉えている娘が主人公。 外から見ると違和感のあることも、家族で環境が完結し、家族円満なら内にいる限りには問題に感じられない… 家族の内と外を感じる少女の揺れる気持ちが描かれていました。 家族内の視点から、両…
感想 1972年の新装版ではあるけれど、本質的にまったく色褪せていないことに驚きました。シビアに数字を追求して、約束を守り、どんな場面でもルールとして割り切れるようなユダヤの感覚にその強さを見ました。 本当に昔の本だけど、全く色褪せていないと思…
感想 発想がとても面白く気楽にサラッと読ませてもらえまし。 それでいて、辛いけれど、傷ついた心をひも解いていくとさらに辛い現実がある…ところにも触れられていて深い。 女子の心の中にある傷ついた心って、(男子でもあるかも知れないけれど)辛いけどそ…
感想 歯に衣着せぬ物言い、女性が歳を重ねていくことを実生活をとおして、さらに斜に構えて見ている。面白い。同年代女性なら一度は感じるだろうことを上手く紐解いていおり、まったく共感。 リンク 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) ジェーン・スー1973…
今日は仕事が休みなので普段よりも、ゆっくりと眠れました。私は、昔から布団の中が好きです。冬になると、暖かい布団から出にくくなりますがあの感じが大好きです。前から思っていたのですが布団の中の感覚と、温泉に入っている感覚が私の中ではつながって…
身体感覚ってすごく不思議ですね。私もよく、感じています。相手が言葉で言っていることととっている態度が異なるとすごく気持ち悪く感じます。わかりやすいものから、わかりにくいものまで全部、私は不快なんだと。それを、敏感に感じてしまうようです。(…
感想 池井戸さんの作品なので、勧善懲悪だろうと安心して読み進められました。でも、途中では誰が裏切っているのか疑心暗鬼に…。やっぱりどこか安心して読めました。 リンク 著者について (Amazonより) 池井戸 潤(いけいど・じゅん) 岐阜県生まれ。慶應義…
感想 SNSの乗っ取られ?から始まり前半は、臨場感がありドキドキのしっぱなし。後半になるにつれて、なるほど…と。私は最後の最後に納得ができた。面白かった。 リンク 著者について 1989年生まれ。2012年に『ノワール・レヴナント』で第13回講談社BOX新人賞…
感想 詐欺等のマーケティングも解説している。マーケティングは人の脳をどのように動かすかが主な視点になっています。私がマーケティングに踊らされていると感じた部分もあたりました。脳の働きとマーケティングについての視点が、新鮮で面白いです。 悪い…
リチャードワイズマンの幸運の4つの要素 いいですね。
2年に1回くらい 私は「ぎっくり背中」になります。 だから、私の周りの人は「ぎっくり背中」という言葉を 認識してくれています。
投稿が遅くなりましたが、記録として10月のまとめをします。36冊とは結構読んでいると思った。10月は伸び伸びと本が読めた気がします。 見返してみると10月の初めが、すごく昔に思えてしまう。いろいろ読みながら、刑事もの面白いといろいろ読んだり、吉田修…
いつもではなないですが 一定の文章を書いてから、読み直して 文章を、入れ替えます。 そして、その作業の時 いつも、思い出すことがあります。
今週、書きたいことがありながらも 時間問題でなかなか、書けず ずっと考えていたことは 私は、ここで何が書きたかったんだろうか… ということでした。
文章って難しいなと思うこと。 自分で思ってることだけど、上手く表現できない時 言語化できない状態の時があります。
私は、タイムパフォーマンスと言うよりも 時短をしていたんだと思いました。