心理師 juneberry’s blog

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大変なときほど、ユーモアをもてる心の余裕を

今週投稿したことは
すべて、私の心の奥底にあることですが
四六時中ずーっとネガティブな私、と言うことでななくて

きっと見た目は、結構普通なんですが
心の奥では、自信がなくて、自分にOK出せなくて…
ということころがあるってことです。

そして今日は
私が、お酒の席が好きな理由わかりました。
好きなのは、お酒の力を借りて自分の鎧を外せるようなところです。

特にお酒自体が好き、と言うことではないので
コロナのこの状態になってから
今は、ほぼ飲む機会はなくなりました。

以前のお酒の席では
私が普段、人に話さない部分が話せて
リフレッシュできる感じがありました。
日常で人に気を使ってる部分が
お酒の力で緩んで
私が、気楽に話せるんだと思います。

この一週間
職場では、コロナ関係で
ピリピリした状態が続いていたのですが
そう言うイレギュラーな、緊迫した余裕のない時に
人の人間性が、本当によくわかるなぁ…と
思えました。

職場の緊急時に
自分の上司の、私利私欲みたいな
自分がどう思われるか…のようなモノが見え隠れすると
ついて行くものとしては、興ざめします。
残念ながら、そんなモノが見えてしまいました。

私の理想は、そんな時にこそ
ユーモアを持って接する余裕がある上司
出来ることは限られている中
もしかしたら、上司も自分の中でも
ホントに、いっぱいいっぱいだったとしても
ウソでもいいから、いい雰囲気をつくる…
そんな上司モデルのイメージを持っています。
今なかなか、いないですね。

昔の上司は、もっと威厳があった気がするのは
イメージだけなのか
私が歳をとったからなのか…。