心理師 juneberry’s blog

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営業的雑談をかわす

昔、いい人をやっていた頃は 
雑談を盛り上げようと、ネタのように話していたきがします。 
営業をやっていたから 
余計に、そうなったのかも知れないですが 
相手が目に見えて喜んでいないと 
ダメなような気がしていました。 

でも、ある時、沈黙があっても 
ゆったり、心を許せるようなことがあると 
気がついてからは 
ムリに盛り上げるようなことを、やめました。 

これが、愛想よくしなくなったきっかけかも知れないです。 
今週の投稿は、その日ごとに見る視点が違って 
言っていることが 
違うかもしれないですけれど 
全部本当に思っていることなんです…(^_^;) 

自分でも、なぜ雑談を「悪」のように思うようになったのか 
よくわからないです。 

それと、自分が営業をやっていたこともあって 
ムリに雑談している人は、わかってしまいます。 

だから、美容室での営業的な雑談は 
ちょっと苦手です。 
だからと言ってスルーはしないです。(*^_^*) 

若い人が頑張って、お客さんと何とか話そうとしたり 
いろいろ情報を得ようとしているので 
ふられた話を、知らない間にブーメランで返す 
作戦をしています。 

あまり、家族のことや仕事、プライベートを話したくないので 
そういう話題をふられると 
同じように返します。 
「うちには、息子がいますが、お子さんは?」とか 
「私は休日は買い物くらいですが、何してますか?」とか 
とふって 

その後は、どんどんその人の内容を掘り下げていきます。 
すると、とてもよく話してくれて 
その方が気楽なので、その手法をよく使っています。 

基本的に、聴くのが好きなのと 
たぶん、本心で聴きたいわけではない人に 
話したくないな…と思ってしまうので 
ついつい、相手にふっています。