心理師 juneberry’s blog

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ぎっくり背中

2年に1回くらい
私は「ぎっくり背中」になります。
だから、私の周りの人は「ぎっくり背中」という言葉を
認識してくれています。

たまに
「そういうのを『ぎっくり背中』って言うんですね」
と、妙に納得した様子で言われてしまいますが
「いえいえ、私が勝手に言っているだけで…」と
その時は、訂正しています。

30代の頃、ぎっくり腰に年に1回はなりました。
仮説検証になるかどうかは、分かりませんが

周りの人も含めて
6月に、ぎっくり腰になる率が高かったので
ぎっくり腰と、湿気の関係を疑っています。
それと、睡眠不足も要因だと思っています。

それが分かってからは
6月や、ムシムシするような季節には
睡眠をとって、無理せずに過ごすようにしています。
それもあってか
また、子どもも大きくなったので
抱っこなどの、身体への負担もないので
今では、ぎっくり腰になることはありません。

その代わりか
ぎっくり背中は、ふとした時になりますね。

疲れている、睡眠不足が大きそうです。
これについては、ぎっくり腰ほどの被害がないので
仮説検証はしていないです。

ちなみに、ぎっくり腰の時には
階段の上り下り(特に下り)が、とても難しくなったので
しばらくリビングで、四つ這い生活をしていました。

「二度としたくない」と強く思うことに対しては
自然と、仮説検証しているように思いました。