意図して発する言語として
私は、あまりアドリブで話せる方ではないですし
以前は、言語化したり、言葉として発したりすることに
苦手意識を持っていました。
苦手でも、話さないといけない時には
文章を作ったり、講演の文字起こしをしたりして
一所懸命でした。
入塾してからは
読書をしたり、投稿したりして
書き言葉を磨くことに力を注いでいたことに気づきました。
文章として、思っていることを書けたらいいな
という思いからです。
そこから、自己開示ができるようになって
思っていることを、書けるようになったと思っています。
でも、今日気づいたことは
英会話のように、話し言葉としての
言語という観点で考えたことがなかった、と言うこと。
なんか、目から鱗です。
人前で話すために、いろいろなことをしてきましたが
言語として、日本語を上手く操れるような…
ということは考えてなかったですね。
とっても、いい視点をもらえました。
なんとなく、言語を発するのではなく
意図したことを発せられるように
練習してみたいと思いました。
ちょっと抽象的ですね。ちょっと疲れてます。笑