伊豆に未来の街を創る「MaaS戦記」森田創
毎日、片道1時間以上の通勤時間を利用してKindle本を耳読しています。
私がKindle本を耳読して「良かった」と思う本を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。
読み終えるまでの平均的な時間(4時間22分)
感想…
伊豆を中心にMaaSの導入に向けて動いてきたプロジェクトが小説風に書かれた本でした。
読み初めて、小説なのか、ノンフィクションの記録なのかが、わからなくなりました。
普通が何かはわからないですが、どこか違和感を感じました。
どのようにMaaSが日本に入ってきたのか、どういった失敗があったのか、そして、その時の作者の気持ちがどうだったのかということが描かれていることが、この本が他のこのような本と違うところではないかと感じました。日本初の大変さが伝わってきた気がしました。熱血で、面白かったです。
コロナ自粛期に入り、話は終わっています。
今後の伊豆の様子を気に留めておきたいと感じています。
リンク
juneberry-miyatomo.hatenablog.com