心理師 juneberry’s blog

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私の睡眠の質 研究中

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健康に関する情報って 

本当に、日々更新されていて
アップデートは大切だなと感じています。

睡眠については、世間でもいろいろ言われるようになりましたが
歳とともに、本当に切実な問題になっていることが
身をもって実感できます。
睡眠については、年取ると本当に無理はききません。

私は、片道1時間半と、自家用車の運転で
通勤時間がかかるので
今ではできるだけ、睡眠時間を確保できるようにしています。

コロナ自粛中に、睡眠時間がしっかりと確保されて
とても身体の調子が良かったので、そこから本当に最優先にしています。

それまでは、というと…
睡眠時間5~6時間で、それを少ないとも思っていませんでしたが
朝、運転していると30分をこえる頃から、ウトウト眠たくなってくる…

とても危ないので「眠眠打破」を箱買いして
毎日飲みながら、しのいでいました。
(そして、眠眠打破を飲むと夜は寝にくい…というひどい負の連鎖)

身体によくないのは、重々分かっていたのですが
「事故するよりいい」「命には代えられない」と思い込んでいて
方法が、それしか思いつかなかったんです。
まさに、ブレインロックという感じでしょうか。

就寝時間を早くするということは、無理だと思っていましたので
それは、頭の片隅にもありませんでした。

でも、今では、就寝時間を早くすることで
自分の生活は楽になり
夫には、夜のいろいろな家事をやってもらっています。
大学生の息子が帰ってくるのも遅いですが
後は任せて、早く寝ています。

すると、やっぱりすごく楽で
家庭内でも、だんだんと「お母さんは、朝早いから寝る」
というのが定着してきました。
私が10時ごろ、キッチンでゴゾゴゾしていると
「明日休み?」「まだ寝んでいいの?」と聞かれます。
とてもありがたいです。

あと、スマートウォッチで、睡眠の点数は出ていて
その質も分かるのですが
「ぐっすり寝たー!」と実感できる眠りだった日でも
スマートウォッチのアプリで
眠りの深さとの関係には、それほど表れていないので

私の、次のステップとしては
「ぐっすり眠れた」原因というか要因というか
どうすれば、ぐっすりと質の良い睡眠になるのかを
知りたいと思っています。

ぐっすり眠れる日と、そうでない日の違いが
私自身、気づけていなくて
意図的にもっと、睡眠の質を上げられたら
楽になれるな、と思っています。

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