心理師 juneberry’s blog

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頼み下手だと思っていたけど、虎視眈眈とやっていたこと

大体は協力します。

それは、無意識に
自分が、本当にお願いしたい事を聞いてもらうために
しているようにも、思いました。

そして、私にとって簡単なことなので
全く負担ではないんです。

仕事の中だと
そういうお願いは、意外とたくさんあって
ほんとに、大したことないのですが

「〜を教えて下さい」とか
「〜したのですが、どうしたらいいですか」

から、どーしようもない事まで。
(他の人に聞きにくいんでしょうね…)
私でなくてもいいことを、聞いてくることが多いです。

でも、特に負担ではありません。
なんなら、役に立っている感があるので
嬉しいです。

そして、私が本当に協力してほしい時に
そういう今までのことが
役立っている、と感じたことはあります。

見返りを求めて、そうしているわけではないのですが…。(無意識ではわかりません)

人には、考え方がいろいろあるので
どちらがどうとも、言いませんが

若い人の中に、2つのパターンがあると感じます。

人の言うことを聞いてあげて
スマートに助けられる人を、かっこいいと思うタイプと

そもそも、人の言うことを聞くだけで
また、プラスαのことをすることを
損だと感じるタイプ。

人の考え方、ではあるんですけれども

今の職場では「損」だと思う人が
意外と多い、と感じています。
転勤してきた時、寂しく感じました。

この職場で、今まで見てきたモデルによって
そう感じる人が多いのだろうな
と思っています。

私はこれを変えたいと、心の中で思っています。
これは、自分で体験してもらって乗り換えられるのではないかと思って人に接しているみたいです。

(普段、そこまでは考えていないですが
書いていると、そう考えていることに
気が付きました…) 

私は頼むのが苦手だと思っていましたが
意外と、虎視淡々とやっているのかも…

 

juneberry-miyatomo.hatenablog.com