心理師 juneberry’s blog

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文句を言う時には代替案を…歳とった時に悔いのないように

そう言えば

小4の時、推薦されて学級代表をやらされていたことを
思い出しました。

各クラスの代表委員は、小4、5、6年全体の
代表委員会にも出席しなくてはならなくて
年上の人ばっかりだし、その代表委員会も怖かった。

クラスでは
運動会のテーマを考えないといけないのに
小学生は、言いたいことばっかり言ったり

学級会では「〇〇さんが…」とか文句ばっかりで
まとまらないこともたくさんあって
すごく、嫌だったな…

だから、それからは推薦されないように
息を潜めるようになったのかも…
と思いました。
ふと、昔の記憶が出てきました。

それから40年、今ではたまに
文句を言う、同年代の女性に出会うことがあります。
若い人よりも、なんとなくですが割合が多い気がします。

でも、文句を共有したいだけだから
代替案といった思考はなくて
みんなでの文句の共有がゴールで。

だから、あまりそういうところには行きません。
文句には、すごいパワーがあって
彼女たちなりの筋もあって
こっちのパワーが、吸い取られてしまいます。

本当に
ドラマに出てくるような
絵に描いた文句いいの人もいますので
心の中では、おかしく思えます。

そして、そういった時の問題自体は
だいたいが、本当にどうでもいい話が多いです。

自分のことを、棚に上げて言うと
そう言う人の世界はとても狭いので、気の毒に思えてしまいます。
本当に、日々の積み重ねで
50年も経つと大きく違ってくるなぁと実感します。

いつも、同じ答えに行きつきますが…

太ってるか、痩せているか
健康か、不健康か
リスクを取れるか、取れないか…なんでも

全部、日々の生活の中でのほんの少しのことから
その人の人生が、変わってくるなぁと。
時間割引率、本当に大切です。

若い方々に、20年後、30年後に後悔のないようにと
強く、お伝えしたいです。