心理師 juneberry’s blog

読みたい本が見つかる

結果的に科学リテラシーを活用しているけれど…

私は「科学」と言う言葉に、どうしてひっかかってしまって

ググってみると、Wikipediaでは
広義では「体系化された知識や経験の総称…」と。
ちょっとは、イメージ持てたかな。
大きくは、体系化されたものと考えていいんだ。

やっぱり、イメージのわかない言葉があると
その先が進まないです。
でも、自分の中にどうも落ちきらないところは
たくさんある情報の中から、どうやって取捨選択したらいいのか
と言うところかな。

そもそも、そう言う情報を判断する経験が少ないんですね。

リテラシーの結果として分かった部分を
世間で見聞きして、使ったり

最近では、すっかり勝間さんのお世話になって
「勝間さんの言うことだったら…」と
手放しで、乗っかってるところもあるので
自分で探して失敗する経験も、もっと積まないと…です。

本もたくさん読みますが
そこから、自分で見つけ出せてるのかな…

あと、エアクロとかメゾンも
めんどくさがりの私にとっては、すごくぴったりなんですが
その後ろに
「美醜差別や無意識の偏見に関するこれまでの研究の蓄積を理解してるから」
と言われれば、確かにそうだな…とまた納得しました。
私は、おしゃれのためには使ってなくて
仕事着に使っているので、本当にそうだな、と実感。

言われてみれば「そうだ、そうだ」と思えることにも
無意識(?)のうちにやっている中に
科学リテラシーが関わっていることって多いようです。

でも、それは科学リテラシーを利用したと言うよりも
結果的には、科学リテラシーを使っていただけなので
やっぱり、自分で活用できているわけではないんですよねσ(^_^;)

選択理論心理学も、たまたま知り合うことになったけれど
科学的な見地から考えてみよう、と思って
巡り合ったわけではないので

科学的な視点って私の中にまだまだ薄いな…と感じています。

取り入れていることの後ろには、科学があるかも知れないけれど
まだまだフィーリングで生きているな、と気づきました。

ダラダラと書きましたが
まだ、もひとつ自分の中に落ちきっていないし
言われないと、見つけられていないということです…(。-_-。)