心理師 juneberry’s blog

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お風呂のお湯のたまり方的考え方 インフロート・アウトフロー

お金のため方や、体重の増え方が一番わかりやすいです。

使わなければ貯まる、食べなければ太らない

そのまんまです。

私の勤務先は遠くて

結局、睡眠時間にしわ寄せがくるので

転勤以来、いろいろ試していて

「できるだけ早く寝る」から始まって

それだけでは、やっぱり難しくて

去年の6月頃からは

自宅よりは(比較的?)、勤務先近くの

ホテルに、泊まるようになりました。

12月頃まで半年間、週1、2回のペースで泊まりましたが

おかしいな…

どうも、身体の疲れが取れていない。

なぜかを考えて、私の分析では、夜と朝の食事が

コンビニものになっていることが多いから…

私は、玄米や納豆、食物繊維を食べないと

腸の状態が悪くなるタイプです。

睡眠時間や身体の疲ればかりに

目を、とられていました。

まったくと言っていいほど、ノーマークだった外食(コンビニ食)に

焦点を当てて振り返ってみると

結構、これが私にとって大切かも…と

やっと、気づきました。

1月からは

ホテル代(互助会)よりもお高くつく

高速代を、自腹で全線払う代わりに

朝は、今までよりも1時間ゆっくり寝るという

(5時起きが6時起きになりました)

なんとも、シンプルな生活をしていますが

今までで、一番いい感じです。

当たり前ですよね。

自分の家で、自分仕様の食事をして

自分仕様の布団で1時間ゆっくり寝て

そして、全線高速で通勤する。

疲れもやっと、軽減されました。

端から見ていると、当たり前と思えるかも知れないですが

意外に、自分が何を望んでるのかが

わかってなかったりするんです。

「お風呂のお湯」に例えると

お風呂に、睡眠時間は溜まっていくけど

どんどん食事が漏れていた感じで

総合的に、あんまりよくなかったんです。

遠回りしたけれど、やっとたどり着いた感じです。

今、お金を使うべきところは、そこだったという感じです。

もうすぐ、人事異動があるので

春からは、近くになってればいいのですが…(^_^;)