柳のようにしなやかに生きていく
システム思考についての延長線上で
市場の売れ行きに合わせて、品揃えを変えていくような
柔軟な感覚って、必要だと思っています。
そう考えていると
フィードバックを得ながら調整をしていくことが
結果的には、その時代に応じて変わっていくことだと
思いました。
ふと、つながったのが
ホントに昔々の生物の進化でよく言われる
その状況に適応する能力が、生き残ることに大切だ…
みたいなこと。
どの時代でも、いつも一緒なんだな…と
とても重く感じました。
それとは、ちょっと違う話になりますが
やってみないとわからない話はたくさんあります。
決めつけはダメだなと
だんだんと思えるようになってきました。
その時の、メンバーや環境が良くても
それほどの結果がでなかったり
逆に、まったく期待していないのに
思いのほか効果があったり、と
やってみないとわからないと言う気がします。
本当に、いつの時代でも
結局は、自分がやったことを振り返って考えて
また、次に向かう…ということが
最善なんだろうなと思いました。
そして、いつどんなことがあっても柔軟に対応できる感覚
柳のように生きていきたいです。