感覚の中にあるフレームワーク
フレームワークを考えた時に、気づいたことは
こっちで聞いた関係性を、あっちで使うみたいな
モノのフレームワークは
あまり応用できていないな、と感じました。
何かの共通点に「ハッ」気づいて
「そうだそうだ」と、嬉しくなることは、たまにありますが
そのレベルで、あまりないです。
その辺り、あまり頭を使ってこなかったようで
頭が固いのだと思いました。
でも、人に対してのフレームワーク
人間関係や相関関係を
相関図として捉えることは、無意識で
日常的に行っている…ということにも気づきました。
人の性格がどうとか、そういうこともありますが
そういったことよりも
「この人と、この人の関係性」とか
「あの人のことを、この人たちはこう思っている…」
みたいな相関図が、すぐに頭に浮かびます。
勝手に浮かんでいるので(黙ってはいますが)
勝手な偏見を、勝手にもってしまっている状況です。
ある意味、強みです。
こうやって考えていると
私は、感覚がメインなんだな、ということにも気づきました。