心理師 juneberry’s blog

読みたい本が見つかる

アーカイブからできている世界

今週は、言葉の使い方についての考え方が
大きく変わりそうです。

今までは、言葉を
読み書きと、伝えるツールとして見ていました。
でも、自分のアーカイブを紐解く鍵だと考えると
薄っぺらい言葉でタグ付けをすることが
すごく、もったいないと感じました。

今までも、楽しい思い出ってタグが付いたものが
たくさんあるけれど
もっと、いろいろな気持ちがあったように思います。
もう、思い出せないですが。

VAKタイプ分けテストをやってみて
私は、視覚聴覚が優位でした。
見たこと、聞いたことはわかりやすく書けますが
体感したことを、言語化するのには
時間がかかります。
そう言うことなんでしょうか…

話は変わりますが
小説を読んでいる時に
見たこともないのに、その世界が目の前に広がって
すっかり、世界に入り込んでいます。

先週末から「ダビンチ・コード」の世界に入り
今は「天使と悪魔」の世界にいます。

ダビンチ・コード」は映画(テレビ)で見たと思いますが
ドキドキしましたが、ややこしく感じたことしか
実は、覚えていませんでした。

今回、本を読んで内容もよく理解できましたし
ダビンチ・コード」の世界で、ドキドキして楽しかったです。
今は「天使と悪魔」です。次は、「インフェルノ」です。
ダン・ブラウンにちょっとハマってます。

映画のように、頭の中で広がる世界を作れる
言語って、すごいと思います。