幸せに年をとる
父親の死を体験し 自分の最期を、意識しはじめたことで ほんの少しずつですが、私が変わってきたことがあります。
きっかけは「後になって思い起こせば…」と言うものなので その時に、人生を変えるぞ、とは思っていないんです。
マウントを取りたい人やサイコパス系の人は なぜか、とても年齢に敏感なので そういった人との、面倒なやり取りを避けるために 年齢を、積極的に公表しています。
同年代の方が、同じ環境で育ってきているので 気の合う確率が高いな、と感じますが いろんな世代に、気の合う人がいることは いろんな仲間がいる感じで、楽しいです。
自分の、チャレンジ精神を満たしていくストレス 誰もが、好きだとは思いますが 私も、大好きです。
裏を返せば 高齢者が、前頭前野の衰えを防ぐには いつも勝間さんが仰るように、異世代との交流を大切にして 自分の感情を抑制する機能を、使い続けることだと思います。
昨日「幸せに年をとる」という言葉でイメージしたのは 精神的なことでした。 私が、そういう本を好んで読んでいるからです。 今日「幸せ」と言う言葉に対して いろいろ切り口があるんだな、と感じると同時に 「私の考え狭いな」と思いました。笑