心理師 juneberry’s blog

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「犬にきいてみろ」花咲舞シリーズ 池井戸潤

私がKindle本を耳読した本の感想をご紹介しています。

本選びの参考になれば、と思っています。

読み終えるまでの平均的な時間(1時間未満)

感想…

短編。推理の入門編的なストーリーでした。登場人物の個性がそれぞれ出ているので、映像を思い浮かべられるような感じがありました。

テレビドラマは見たことはないけれど、その中にあったのかな、と思いながら読んでいました。

著者について

池井戸 潤(いけいど・じゅん)
岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。『果つる底なき』で江戸川乱歩賞、『鉄の骨』で吉川英治文学新人賞、『下町ロケット』で直木賞を受賞。他の作品に、半沢直樹シリーズ(①『オレたちバブル入行組』、②『オレたち花のバブル組』、③『ロスジェネの逆襲』、④『銀翼のイカロス』)、花咲舞シリーズ(『不祥事』『花咲舞が黙ってない』)、『空飛ぶタイヤ』『シャイロックの子供たち』『ルーズヴェルト・ゲーム』『民王』『ようこそ、わが家へ』『七つの会議』『下町ロケット2 ガウディ計画』『陸王』『アキラとあきら』など。Kindle Singles 既刊に、「なるへそ」「神保町奇譚」がある。