読書感想
投稿が遅くなりましたが、記録として10月のまとめをします。36冊とは結構読んでいると思った。10月は伸び伸びと本が読めた気がします。 見返してみると10月の初めが、すごく昔に思えてしまう。いろいろ読みながら、刑事もの面白いといろいろ読んだり、吉田修…
今週、書きたいことがありながらも 時間問題でなかなか、書けず ずっと考えていたことは 私は、ここで何が書きたかったんだろうか… ということでした。
今月は26冊読めました。主にオーディブルです。「模倣犯」や「三体」といった長編を読み終え、達成感がありました。ですので、長編出ないと物足りなさを感じてしまっています。
今月は今更ながら「夢をかなえるゾウ」シリーズを読んで、また面白い本があるんだな、と実感しました。すごく昔からあったのに、なぜか避けていました。最後は月をまたいで山口周さんにはまっているところです。何度も、再読ばかりしています。
とっても面白かったです。あの時代(私たちが子どもだった頃、昭和40年代後半から昭和50年代辺り)に、ピアノをやっていた女子なら、共感できることが盛りだくさんでした。
科学的なことや真相はわからないけれど、当時の記者会見の様子から、その丁寧な対応にとても感心していました。その時に裏でこんなにツラい思いをしていたと知ったことと、ツラいことから逃げずに、自分の信念を貫きたいという、思いがすごく強い人だと感じ…
「この作品が映画化」と書かれていたが、水墨画を背景としたこの作品を文字で表現しているところに、この作品の凄さがあると感じている。逆にまた、この感覚、世界観を、映像で表現することも難しいだろうと感じた。
あまりにもよく知っていた事件で、小説として読めなかった。当時テープの声は、電話で聞け、中学生だった私が聞いていた。身近に感じられる内容だったので、その小説ということが衝撃的だった。
物語が終わって欲しくない…と思いながら読み進めた。昔むかし「マディソン郡の橋」と同じような印象をもった。ただ、当時20代、学生時代だったので意味がわからず、日常ばかりで、面白くなかったという印象だった。
中学生が中心となっているので、大人が主人公の作品よりも新鮮な感覚を持って読むことができました。自分がいつの間にか大人になっていて、ことを荒立てないように…という思いを持っていることにも気づいた。
警視庁と地方と、キャリアとそれ以外と、職種の違い?が複雑に絡み合いながら、はいかイエスかしかない世界って、なかなか一枚岩になるのは難しいな…すごい組織だと。
キーワードを引き継ぎながらの短編なのかな、と思いながら読み進めていましたが、しっかりとしたストーリーだったので、そこがなるほど…と深く感じました。
すごく面白かった。そして、今年52歳になる私にとって興味深い内容でした。
人を殺すことに対しての感覚が、一冊の作品を読んでいる間にこれほど変わるとは思わなかった。
深かった。戦争に翻弄される時代に生きた人たちのストーリー。
稲盛さんが外国へ進出する時に、経営者としてその国の人に説いた内容とのことでとても興味深く読みました。
何よりテンポのいい関西弁の応酬と、普段、思考中の言葉の切り替わりにメリハリがあり、読んでいて気持ちよかった。
とても奥深いミステリーでした。周りの人の目を気にして生きる人たちや、何を幸せと思うのか、について深く掘り下げてくれている内容だと感じた。
馳星周さんの作品なので、ちょっとドキドキして覚悟して読みました。以前読んだ作品はとてもアウトローな世界だったから。
すごく面白かったです。この感覚すごいと思いました。独特の空気の読めない感覚を持っている人だけど、それを強引に押し通すこともなく一生懸命に、文字通りきちんとした人生を歩もうとしている様子がとても健気に思えてしまいました。
初めはどこが焦点かがよくわからない状態だったけれど、それが長かったことが余計に、どんどん展開してきて点と点が結びついてくることの面白さに変わってきた。
少し上手く行きかけたと思ったら、嫌なことがあったり 特に何も思ってなかったら、いいことがあったり。一度、刑に服した彼女たちでなくても、多かれ少なかれ みんな同じような人生歩んでると感じた。
勝間さんの超スローライフは、本当にコロナということもありましたが、それ以前から仕事も見直し、家電やICT機器、サブスク等、生活に必要なものを自分のニーズに合わせて利用し、豊かな生活を送っておられる様子がよくわかりました。
古い言い方ですが、機械と人間の心とが一緒になって…的なストーリーって結構あるんだな、と最近感じています。
2月の読書メーター読んだ本の数:24読んだページ数:6814ナイス数:92ギフトの感想フワッとした恋愛が短編でまとまっていた。本当にフワッとしているな…と思っていたら、ゼクシーに掲載されていたらしい。ゼクシーっぽくて、幸せが垣間見られそうな恋愛だな…
100年法からさらに、身体と意識を分けて考える思考に…。 ある訳ない…と思い読みながらも、もしもあったら… と想像してしまっている自分に気づきました。面白い。
中高生の頃は、後から思えばとても多感な感受性豊かな時代で、相手のために無償で尽くし、無償で尽くせる気持ちがあっただろう。そのまま、その気持ちを持ち続けている葵に私は魅力を感じた。
1番驚いたのは、何年ごろに書かれた本かは見てはいないけれど、いわゆるDV表現がとても多いと言うことに驚いた。人前で暴力を振るう事は憚られるし、今では考えられない。そう思えば、時代がずいぶん変わったんだなと感じた。
感想 ダントツになっている人の共通点に、俯瞰的に見ると言うことがあると書かれていた。とても納得できた。 目の前の楽しみに引っ張られることなく、俯瞰して自分を眺め 今、人生のどの位置にいるのか 自分がどうなりたいのか、を見る力のある人というのが …
髪がこんなに大切なものだとは思ってもみなかったです。