心理師 juneberry’s blog

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いくつになっても

私は、子どもの頃から
「聞こえませーん。もう一回言ってください。」
と言われていた方でした。

だから、基本的には声が大きくはないです。
そして、できないなりにも
声の大きさには、すごく気をつけています。(それでも、たぶん小さいですが)

マイクなしで、比較的広いところで話すのは
後ろまで聞こえるかなと、声に気をつけながら
話さないとダメで
その分、話に集中できずツラいです。

職場で、離れた後ろの席の若い子に
「私の声聞こえてる?」と聞いたら
「〇〇さんよりは聞こえますが…」と、気を使った回答をしてくれました。

こういう時、体育会系の人の声の大きさは羨ましい
と強く思います。

そして、声の大きさからくる安心感もあります。
それは、私も感じています…

私は、マイクを使うプロでもないですが
話を聞いていて「この人の声全然マイクに声が入っていないな…」
と、思うことがあります。

もともと、私の声が大き方ではないので
せめて、マイクにはしっかり入るようにと
角度は工夫してはいます。
それくらいかな。

声の大きさって
そもそも、一番大切なものなので
いくつになっても、ついてくるものなんだな、と
今でもよく、小学生の頃の教室ことを思い出しています。