「世界観の創り方(長倉顕太)」を読んで
Kindle本を耳読しています。
「世界観の創り方」長倉顕太
Kindle本 読み終えるまでの平均的な時間(1時間1分)
ゲーム攻略本が売れる国。
多くの人が、どこかに答えがあると思っているが、そんなものはない。
人生に答えなんかないと言われてみて、その通り。
やり方は無限にあって、それが生き様になる。それが世界観だと。
当たり前だけれど「人生に答えなんてない」
けれど、成功した人の本を攻略本のように読んでしまっている自分もいる。
「やり方は無限にある」だからそう言った本の中から自分に合う部分をチョイスして
いいとこ取りで自分の人生を生きていけばいいと思う。
それが「生き様」になるんだよ。
「生き様か…」と思う。
泥臭くてもいいから、自分の思う通りに生きてみてもいいかも。
「生きてみて」と言うのは、少し大きすぎるので
「組織の中でちょっと主張して」でもいいかも…
と言うとほとんど骨抜きか。
でも、泥臭くてもなんでも、その人の生き様がないとダメなんだろうね。
その「生き様」が魅力的だと、人やお金が引き寄せられてくる。
それを、オレは「世界観」って言ってるんだよ。
世界観って、やっぱり結構しっかりと自分軸を持って生きてないと出ないんだなと思った。
日本では、どこか優等生になろうとしてしまうところがあるから、その人の世界観ってなかなかないのだろうか。
だからこそ、貴重なものなんだろう。