土日休みなので、昨日は遅くまで残って仕事をしてしまいました。
今週は仕事について。
一人の目標設定ではなくて
チームとしてやっていく時に、どう考えるかっていうところに
頭がいってしまいました。
新年度が始まって
私の頭の中がそのことでいっぱいだったのだろうな
と思っています。
仲間というキーワードでは
仕事では不快と感じても
その中で、目標を共有していくことが必要で
その不快に感じる人が、上司だったり、目標達成するにあたっての主要人物だったりすると
少し、マイナスな気分になってしまいます。
そこで昨日朝は、大げさに言うと「E」の限界を感じて
私の中では
ちょっと、ネガティブな思いが湧き上がってきました。
そこで、思い出したことが
先週、「てらっちと雑談する会」参加した時に ※
私は、てらっちさんの飾らないポジティブさに、新鮮に驚いて
「ネガティブな気持ちになることはありますか?」
的な内容を尋ねました。
すると
「ネガティブになっている暇はない」
「なんで、できないんか、どうやったらできるのかを考える」
と答えをもらって
私にはないこの感覚、すごいー!
と1人で感動していました。
SFで言うと、私とてらっちさんは真逆で
てらっちさんが1位の最上志向が、私は34位
私が1位の回復思考は、てらっちさんは34位
その他も、まあだいたい逆な感じで…
自分を否定している訳ではなく
全部がそうなりたい、と言うことではないのですが
私にはないこの感覚、とても参考になりました。
無意識にあった、そのことを思い出して
「できる方法って何かな…」と考えて
やっぱり、Eである限りは、主要な人たちや上司も含めて
気持ちよく目標を共有して、さらにやる気が出る方法を…と考えて
結局、つきなみなんですが
「自分の感情じゃなくて、本音で話して、進んでいかないとアカン!」
と決めるとスッキリして、なんだか会議もいい感じに進みました。
人の気持ちって、伝わるんだなと思っています。
(暗示にかかりやすいような、私の思い込みもすごいですが。笑)
まだ今年度、始まったばかりの会議ですが
その会議の中で、目標達成するための方法については
「日常の中に折り込ませて…」という新しい視点が出ていて
できる方法を考えたら、できる気がしてきました。
ストレングスの違う人の考え方って、とても参考になります。
※ てらっち(寺澤伸洋さん)
juneberry-miyatomo.hatenablog.com