父のこと #6.5の②やっぱり
癌末期の父から実家に来るようにとの連絡があったが、腰が重く伸ばし伸ばしになっていたのです。「四連休中に行く」とnoteに宣言するも一日遅れの今日になった。
四連休中に実家に行くはずが
連絡するのが遅くなり、やっと今日の仕事帰りに
実家へ立ち寄りました。
父が亡くなった後の、書類などの話を両親と3人でしていると
父と母が険悪なムードになり…
「あぁぁぁ…、聴いているのしんどいな」
どっちもどっち、ホントに。
2人暮らしで、よくやっていけるなあ、と関心しました。あと少しなのに。
せっかく父に手紙を書いて、いい感じに思いが出てきて
それをnoteに書いてたのに
なんか残念。現実見てしまった。
そら、ドラマみたいな感動はないだろうとは思ってたけど
もうちょっとなんかね。
やっぱり、子どもの頃の思い出って、思い返してみていい感じに思ったけど
それも美化されてるのかな。
だいぶテンション下がったけど、あと少し書きたい思い出があるからそれだけは書こうと思っています。
ま、とりあえず
私は感じたままを盛らずに書くだけ。
それが私の書ける、父の記録。