中国は、研究したり、また、何かビジョンをしっかりと持っていると
強く感じています。
それは、ランドパワーとシーパワーや、人口動静など
地政学を軸に不足しているところを
補っていっている感じが、一貫しているように
受け取れました。
あと、高齢者に対する資源配分と子供に対する資源配分というのは基本的に競合関係にあるということは初めて意識しました。
あと、日本が超高齢化社会を先に進む中で
輸出できるような、ビジネスモデルができればいいなと
本当に思います。
そして理想を言えば
地政学などに基づく、今後日本の将来のビジョンを政府が持っているのであれば
とても安心できるのだけれど、と感じています。